2020年8月から食パンばかり食べるようになりました。
ちょうど3年が過ぎました。
偏食は糖尿病や高血圧などの生活習慣病をもたらすと言われますが、そんなことは全くありません。
逆に、食パンは炭水化物、たんぱく質、脂質をバランスよく含んでいます。
食パンは焼かずにそのまま食べます。
何も塗らなくても美味しいです。
ごはんのようにおかずや味噌汁も必要ありません。
おかずや味噌汁によって砂糖や塩分や油を過剰に摂取していまいます。
ごはんは温かいうちにあまり噛まずに飲み込んでしまいます。
食パンはもちもちして噛みごたえがあり、口の中で完全に溶けるまでしっかり噛んで食べます。
脳と口の間には常に情報が行き来しているので、しっかり噛むことによって脳の感覚や思考や記憶を刺激します。
唾液がしっかり出ることによって虫歯予防になります。
食パンを食べるようになってから饅頭や羊羹やお菓子などの甘いものを見向きもしなくなりました。
三大栄養素がバランスよく摂れているからだと思います。
スーパーには食品が溢れています。
飽食の時代だからこそ自分をコントロールして質素な食事を心掛けます。