田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

ひとり親世帯の9割が生活苦だそうです

全国のひとり親663世帯を対象にインターネットで実施した結果です。

ひとり親世帯の9割が食事回数を減らさないと家計が回らないと答えています。

 

「タマネギが高いのでカレーに入れられない」

「自分は食べずに、子供を優先して食べさせる」

 

食費や光熱費の値上がりで92%が現金給付が必要と答えています。

政府や自治体はひとり親世帯に対して、過去何回も5万とか10万円の現金給付をしてきました。

しかし、一度限りではなく、継続的な現金給付が必要だと答えています。

 

今の日本で、食事回数を減らさないと家計が回らないというのは信用できません。

無駄遣いが原因だと思います。

 

この前スーパーでお米が5kg1848円(税込)で売っていました。

1人1日4合食べたとして221円です。

 

栄養士さんが言っていましたが、味噌汁と漬物のおかずでごはんをしっかり食べていたら3大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)は十分だそうです。

 

これに週2回卵、焼魚などを食べれば健康にも最高です。

ごはんをしっかり食べれば1日の食費代は1人300円程度です。

 

食事回数を減らさないと家計が回らないという世帯は家計簿をきちんと付けているのでしょうか?

食費代がいくらか見てみたいです。

 

英国では10月から光熱費が8割上がり、一般的な家庭で毎月4万8000円の電気代とガス代を払うことになります。

欧米の食費、光熱費の値上がりと比べれば今の日本の物価が厳しいはずがありません。

もし、本当に厳しいのならこれからのインフレに耐えることはできないと思います。