田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

今日の食事、1日塩分7.5g以内を目標にします


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食パン1斤  57円  4.5g。

豆腐400g×3  105円  0g。

納豆1パック  21円  0g。

煮干し25g  54円  1.1g。

合計  237円   塩分 5.6g。

 

身長  163cm。

体重  45kg。

BMI  17。

 

1日1食で砂糖、油、マヨケソを使ったおかずを避ければ、体重は増えないことがわかりました。

よって、カロリーはあまり気にしなくなりました。

 

最近気になるのが塩分です。

周りの高齢者の多くが腎臓病を患っています。

 

腎臓とは

腎臓は尿を作る臓器です。

体内の塩分を調整し、血圧を一定にします。

塩分を取り過ぎると、腎臓が弱り、高血圧になります。

日本の高齢者の3分の2が高血圧です。

 

高血圧は心臓病や脳卒中に繋がります。

 

1日の塩分摂取量の目標は

世界基準(世界保健機関WHO) 5g未満。

米国  3.8~6g。

日本  7.5g未満。

 

日本人は塩分の取り過ぎです

漬物、味噌、醤油すべてに塩分が含まれています。

大さじ一杯の味噌には1.1g、醤油には2.9g含まれています。

 

かけうどん小4.2g、ラーメン5~6gです。

うどんやラーメンを食べる時はスープまで飲まない方が良さそうです。

 

主食がごはんなら塩分は0です。

私は主食が食パンなので、1枚に0.9~1gの塩分が含まれています。

食パンだけで必要な塩分量になります。

 

ですから、副食は塩分0のものを選んでいます。

豆腐に醤油をかけないのはずっと前からです。

納豆もタレなしです。

 

これで物足りないと思うのは、舌が味付けの濃いものになれてしまっているのだと思います。

 

まとめ

日本の細菌学の父、北里柴三郎予防医学を唱えました。

医学は病気の症状を和らげることはできるが、治すことはできません。

病気にならないように予防することが大事だそうです。

 

腎臓病になってしまうと、もう苦しい延命治療しかありません。