食生活で大切なことは一日30品目をバランス良く摂ることではなく、主食をしっかり食べることです。
主食とは、ごはんや食パンの炭水化物です。
炭水化物は筋肉や脳や神経を動かすエネルギーになります。
日の丸弁当が一番です。
しかし、現在スーパーなどで売っている弁当はおかずが多く、ごはんは少ない。
ごはんが少ないと食間でお腹が空いてチョコレートや菓子パンやスイーツなどのおやつを食べるようになります。
ごはんや食パンをしっかり食べれば、食間でお腹が空いたりしません。
ごはんを食べると太るというのはウソです。
昭和10年代まで日本人は平均860g、1440カロリーものごはんを食べていました。
ところが、今は平均350g、580カロリーです。
不足分は砂糖や油を使って料理したおかずで補っています。
そして、メタボが増えているのです。
ごはんを食べれば太るというのは食品メーカーに雇われた栄養学者によるウソです。
経済的にもプラスです
ごはん1000カロリーは600gです。
5kg2000円のお米を使って自炊すれば、1000カロリーがわずか120円です。
食パンなら1000カロリー57円です。
主食をドカ食いしても安いものです。
ラーメンなんかは最悪です。
850円もします。
私は肉、卵、牛乳などの動物性食品を控えます。
チョコレートや菓子パンや饅頭などのおやつは避けます。
そして、主食の食パンをしっかり食べるようにしています。
食パンは何も塗らなくても本当に美味しいです。