田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

鯖の水煮、国産と輸入品でこんなに味が違うとは知りませんでした

国産の鯖の水煮

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スーパーで200円以上で売られている国内産の鯖の水煮です。

脂が乗って凄く旨そうです。

輸入品の鯖の水煮

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スーパーで100円前後で売られている輸入品の鯖の水煮です。

写真はタイ産。

国内産に比べて脂が乗っていません。
汁も薄いです。

そもそも製造方法が違います

国産は水揚げしたばかりの鯖をすぐにぶつ切りにして缶に入れ密封します。

缶詰にしてから茹でるのです
そのため、栄養分が缶に閉じ込められ逃げていません。

スーパーで売っている生の鯖よりDHA(脳の老化を防ぐ効果)、EPA(血液をサラサラにする効果)を多く含んでいます。


輸入品の製造方法はわかりませんが、おそらく茹でてから缶詰にしていると思います。

汁が薄く、脂分もほとんど無くなっています。

まとめ

私は今まで国産の鯖の水煮を食べたことがありませんでした。

昨日初めて食べて、その旨さに驚きました


脂が乗っているので、鯖の身が口の中で溶けます。
骨まで柔らかく、臭みもありません。


私が食べたのは銚子港で水揚げされた鯖の水煮ですが、八戸港で水揚げし加工した鯖の水煮も、缶詰にしてから加圧加熱殺菌しているので旨味が缶の中に閉じ込められ凄く旨そうです。



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