糖尿病や高血圧、脳梗塞を引き起こす肥満を改善するため、胃の3分の2を切り取る人たちがいるそうです。
胃を切り取ることによって物理的に食べられる量を減らし、肥満を改善するのです。
肥満外科手術は海外では年間50万件以上、日本では年間700件以上行われてるそうです。
有名人では元大関の小錦や米歌手のマライアキャリーなどがいます。
手術代は自己負担で30万円以下、健康保険によっては10万円以下で受けられるようです。
保険適用は栄養指導や生活習慣を続け、6ヵ月以上にわたる運動、食事療法で十分な効果がない肥満症の患者に限られ、ダイエット目的では受けられません。
医者たちは「肥満とコロナウイルスとの関係も注目されている。日本でも肥満外科手術の知名度が上がり、普及して欲しい」と言っています。
医者なんかいい加減なもんです
例えば、風邪です。
医者は風邪を治すこともできないし、風邪を治すクスリもありません。
それなのに平気で診察し、熱や鼻水の症状を和らげるクスリを出します。
風邪を引いて熱や鼻水が出るのは体が風邪のウイルスと闘っているからです。
それなのにクスリを出すのは風邪を長引かせるだけです。
風邪は治すもとではなく経過するものです。
1週間経てば自然に治ります。
風邪で病院に行っても診察しない国もあります。
日本もそうすれば莫大な医療費負担が改善しますが、日本医師会が風邪をこじらせて肺炎になったら誰が責任を取ると言って認めません。
肺炎で死んでもそれは高齢や本人の持つ治癒力が原因で、風邪で病院に行ったか、行かなかったかは関係ないと思います。
最後に
医者は何にでも病名を付け病気にしたがります。
肥満は「肥満症」であり、「治すべき病気」だそうです。
肥満外科手術を受けた多くの人が「もっと早く手を打っておけば良かった」と言っています。
しかし、手術の副作用は5年、10年しないとわかりません。
医学実験用のモルモットにはなりたくありません。
そこまでして長生きしたいとも思いません。