食品メーカーのたんぱく質が足りない、カルシウムが足りないのかけ声によって、50年前に比べて肉類10倍、卵6倍、牛乳・乳製品19倍に増えました。
その結果、動脈硬化による脳卒中、心筋梗塞で50歳、60歳で死亡する人が増えました。
子どもはアレルギー体質や肥満になりました。
元気に働いている70歳、80歳の人は肉類、牛乳、乳製品をほとんど食べていません。
肉、卵、牛乳・乳製品から野菜、豆類、海藻、魚介中心の食事に戻さなくてはいけません。
そして、主食のごはんや食パンをしっかり食べなければいけません。