手の甲や腕に黒いシミが出てきました。
ネットで調べたら、老人斑(老人性色素斑)というものだそうです。
年を取れば、顔、頭、腕、手の甲などに出てきます。
見て気持ちが良いものではありません。
高齢者のほとんどが顔に出ています。
原因は紫外線だそうです。
私は夏に半袖でウォーキングをして腕や手の甲が日焼けします。
これを機会に、今年の夏は長袖で過ごそうと思います。
もう半袖は断捨離です。
半袖を処分をしたら、クローゼットの中が一段とスッキリします。
老人性色素斑というのはマイナス要因ですが、これによって半袖を処分し、服の在庫を減らせるのはプラス要因です。
服は伸縮素材のパンツとシャツ、あとは季節に合わせた数着のジャケットとダウンがあれば十分です。
服の在庫は油断をすればすぐに増えるので注意しなければいけません。
ところで、老人斑の治療方法は皮膚細胞の入れ替えを早めることだそうです。
健康な肌は30日ぐらいで入れ替わります。
しかし、年を取れば入れ替えはどんどん遅くなります。
老人斑の原因も結局は老化です。
紫外線を避けるしかありません。