田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

楽天銀行に預けるか、住信SBIネット銀行に預けるかで迷います

普通預金楽天銀行に預けるか、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金に預けるかで迷っています。

楽天銀行に1000万円を預けた場合

普通預金金利(マネーブリッジ利用)0.1%

7900円(税引き後)の金利が得られます。

住信SBIネット銀行に1000万円を預けた場合

ハイブリッド預金0.01%

790円(税引き後)の金利が得られます。


普通に考えたら楽天銀行に預けた方が有利です。

しかし、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金に預けると、その資金はSBI証券IPOに参加できます。

SBI証券でのIPOは当選するまでIPOチャレンジポイントが貯まります。

落選を続けてもいずれ当選します。

当選すれば3万円から20万円、運が良ければ100万円を超える利益が得られます。


楽天銀行に預けた資金も楽天証券IPOに参加できます。

しかし、楽天証券ではSBI証券のようなIPOチャレンジポイントという仕組みがありません。

落選を続けても当選確率は上がりません


また、楽天証券IPOに参加するにはとにかく手間がかかります。

ブックビルディングに申し込んだ後、購入申込をしないと抽選に参加できません

物凄く面倒臭いです


SBI証券ならハイブリッド預金に資金さえ預けていれば、2クリックぐらいで抽選に申込できます

そして、資金力があればあるほど当選確率が上がります

まとめ

少し手間はかかりますが、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金に預けてSBI証券IPOに参加した方が大きなリターンが得られます。


私は、なぜ楽天銀行普通預金金利が0.1%なのに、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金に何百万も預ける人が多いのか不思議に思っていました。


やっとその理由がわかりました。


それにしても、大手3行や地方銀行に1000万円を預けても、普通預金では79円(税引き後)、定期預金でさえ158円(税引き後)金利しか付きません。

こんなところに預金をしていても銀行が儲かるだけです。


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