東京の港区は区中学校10校の全ての修学旅行の行き先を海外に決めました。
10校の760人が対象、3泊5日シンガポールです。
自己負担7万円。
区負担1人当たり67万円(合計5億1200万円)。
区民の声は
「中学生のうちから海外を見ることはとてもいいことです」
「教育に税金を使うのはいいことだと思います」
「税金を見えるかたちで子どもに使っていて新しいと思います」
「小さいときからそういう経験ができて、港区は教育に力を入れていて進んでいるなと思います」
嘘でしょう。
明らかに賛成意見だけを選んで掲載していると思います。
税金を公立中学校だけに使って私立中学校を無視するのは不平等です。
2日前に岸田総理は食料品価格の高騰を受けて学校給食の支援を行うと発表しました。
国民には子育て世帯は大変だからお粥を食べてでも税金を納めろ、一方で子育て世帯はすき焼き(海外旅行)です。