岸田総理は増税前に解散総選挙をして国民に信を問うと言います。
しかし、増税の前に子ども世帯や医療費へのバラマキを止めるべきです。
子ども世帯に10兆円(現在は4.7兆円)、医療費に20兆円も貴重な税金が使われています。
出生率が増えようが減ろうが私には関係ありません。
人口が減って困るのは食料品が売れなくなる企業や入学者が減る大学などでしょう。
人口が減ればロボットの開発が進み、生産性はどんどん上がります。
自動運転やドローンによる配送も増えます。
医療費への20兆円も全くの無駄遣いです。
私は病院には行きません。
年間医療費はゼロです。
健康を維持することができるのは自分自身だけです。
病気になって治療するという今のモデルが間違えています。
医者や病院が儲けるだけです。
コロナ前は赤字だった病院がコロナによる給付で莫大な黒字になっています。
こんなのバカらしいです。
ケインズは穴を掘って埋めるようなバラマキをしても、世の中にお金が循環し景気が良くなると言いました。
それは昔の話です。
今は政府がバラまいたお金は貿易赤字や円安を通じて海外に流れます。
一般国民にはお金は回りません。
一生懸命働いて20万円稼いでも円安で海外旅行もできなくなりました。
東京都は子どもがいる世帯が地方に移住すれば子ども1人に付き100万円を支給するそうです。
こんなことに税金が使われていて増税に賛成できるはずがありません。