内閣改造が行われました。
武見敬三議員が厚労大臣。
この人はガチガチの厚労族です。
父親は日本医師会の元ドン。
高齢者の医療負担が重く健康保険組合の4割が赤字だというのに、この人が厚労大臣になったことで医療費は増え続けます。
岸田総理は社会保障改革をやる気がないということです。
小渕優子議員は過去に不当な政治資金の証拠隠滅をしました。
こんな議員を選対委員長に就けました。
次期総理候補として岸田総理のライバルになる茂木敏充議員の力を削ぐためです。
白黒どっちかは知りませんが、都合の悪いことは一切説明しようとしなかった木原誠二議員を幹事長代理に就けました。
国民をバカにしています。
政治家は少子化対策、物価高から国民を守るとか言いながら、自分たちの利権獲得しか頭の中にありません。