9月30日をもって緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は解除になりました。
しかし、飲食店の営業時間は認証店で夜の9時までです。
酒の提供は東京、神奈川、埼玉、千葉で夜の8時まで、それ以外の地方は知事の判断です。
ところが、東京の飲食店の7割が夜の9時以降も営業をしているそうです。
ほとんどが認証店で、8時以降も酒を提供しています。
新宿の焼肉店は満員状態です。
政府の時短要請はもはや形骸化しています。
麻生太郎財務相も行動制限には反対しています
麻生さんは行動制限に対して「医者は行動制限の緩和に反対と言ってたろ、医者とか、医者みたいな人が言っている話ね」
「僕はいろんな形で行動制限の緩和もやれるところでやった方がいいと思いますね」
私も麻生さんの意見に大賛成です
ほとんどの政治家や知事は自分の責任になるのを避けるため、行動制限を出します。
医者みたいな人の意見を聞いて責任逃れをします。
麻生さんは本音で自分の意見を語っています。
政治家や知事の保身のために飲食店が営業時間を制限され、倒産したり、そこで働く従業員の方が職を失うのは悲しいです。
ウィズコロナです。
コロナによって子供たちが死亡するなら深刻ですが、コロナで重症化しているのは一部の高齢者です。
歴史をみても感染症で体の弱い高齢者が淘汰されるのは普通に起こってきたことです。
飲食店で政府や知事の判断に従って補助金をもらっているのは元々繁盛していない店です。
もう飲み薬も出てきました。
コロナなんて海外ではすでに風邪扱いです。
自分たちの保身しか考えない政治家や知事は無視して、飲食店は頑張って欲しいと思います。