日本の病床数はいくらか知っていますか?
88万床です。
その半分の40万床は空いています。
それに対して、治療が必要なコロナ感染患者はわずか4万人です。
ベットが足りないは大ウソです。
それに対する日本医師会の言い訳は
急患に備えて空病床は必要。
看護師が足りない。
看護師1人に対して10人の患者を診る病床が多い。
コロナ患者は看護師1人が7人しか診れない。
こんなのは言い訳で、本音は風評被害を避けるためです。
病院には糖尿病患者もいます。
風評被害が広がれば、重症化しやすい患者(糖尿病患者や高齢者など)が来なくなります。
医者には応召義務があります
こんなのは屁理屈で守りません。
応召義務は医師に対してであって、医療機関は対象外だそです。
こういう屁理屈で、救急車がたらい回しになります。
それでもって、医者は権利を主張します。
PCR検査は医師の診察が必要とか、ワクチン接種は医師か看護師で歯医者はダメとかです。
権利を主張して、自分たちの仕事は守ります。
急患が救急車で運ばれたら、医療関係者は患者より健康保険証を持っているか確認します。
健康保険証を持っていれば、治療代の取り損ねがないからです。
患者の容態など二の次です。
75歳以上の1人当たりの医療費は年間95万円です
その5割は税金です。
医者は税金の恩恵を受けているのですから、応召義務があります。
米国の人口の3分の1の日本に、米国と同数の医療関係者がいます。
過剰な数の彼らが食っていけるのは、国民健康保険制度の恩恵を受けているからです。