病院へ行けば何時間も待たされる場合があります。
そして、診察など僅か5分。
しかし、このムダな時間を消化しないと、医師の処方箋がもらえないので、いつもの薬を買うことができません。
定期的に薬を買っているのだから、医師の処方箋がなくても薬を買うことができるようにすべきです。
医療用薬と市販薬があります
市販薬は医師の処方箋は必要ありません。
医師の処方箋が必要なのは医療用薬です。
でも、医療用薬の中でも規制で医師の処方箋が必要なのは糖尿と血圧の薬です。
医療用薬の中の半分です。
残りの半分は医師の処方箋がなくても薬局が自由に販売できます。
セルフケア薬局(東京)やキラリ薬局(福岡、東京)は「処方箋がなくても病院の薬が買える」と広告を出して販売しています。
しかし、多くの薬局は医療用薬の販売に消極的です。
理由は下記です。
医療用薬を直接薬局から買った場合のデメリット。
- 処方箋がないので健康保険がききません。
しかし、診察料や処方箋代がかからないので費用は同じぐらいになります。
最後に
医療用薬でも品名と品番で検索すれば、ネットで服用の方法が簡単に調べられます。
私は医者の言う通りに服用して薬が全然きかなかったことがあります。
ネットで調べたら服用の方法が間違えていました。
ネットの調べた正しい服用方法に変えてすぐ治った経験があります。
それからは必ずネットで調べています。
医療用薬を直接薬局が販売するようになれば、40兆円を超える国民医療費を抑えます。
薬のための通院は割りに合いません。