日本医師会は下記のように国民に伝えてきました。
「日本では保険証さえあれば、いつでも、誰でも必要な医療サービスを受けることができます。
日本人にとっては当たり前のことですが、海外と比べるととても恵まれています。
日本で保険証1枚で平等に医療を受けることができるのは、世界に誇れる国民皆保険制度があるからです。
安心して暮らしていくためにもこの制度を維持していきましょう」
世界に誇れる医療保険制度が聞いて呆れます
世界に誇れる医療保険制度と言いながら、コロナ患者が入院できず、ワクチン接種率も世界196か国中100位です。
病院の数も医療関係者の数も人口当たり世界最高ですが、何の役にも立ちません。
会社員は年間30~40万円も給与から保険料を天引きされています。
こんな役立たずの医療保険制度を維持するために働くのは悲しいと思います。
病院の収入は保険料と税金で支えられています
75歳以上の後期高齢者の一人当たりの年間医療費はなんと95万円です。
その内の4割は現役世代の保険料で賄われています。
そして、5割は国民の税金です。
なんでこんなに医療費がかかるのでしょうか?
自分の口で食べられなくなっても、管を通して延命措置を図るからです。
こんなことをするのは日本だけです。
世界に誇れる医療保険制度の保険料は国民のためではなく、病院や医療関係者のためにあります。
利権を手放さない日本医師会
風邪で病院に行くのは日本だけです。
風邪は病気ではありません。
しかし、日本医師会は高齢者が風邪をこじらせたら肺炎になると言って診察し、クスリを出します。
PCR検査がいくら遅れようと薬剤師に検査はさせませんでした。
ワクチン接種がいくら遅れようと歯科医による接種はさせません。
オンライン診療にも断固反対しています。
患者の取り合いになるからです。