田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

空飛ぶタクシーですか

今年の百貨店の福袋の8割はネット注文だったそうです。

黒門市場(大阪の台所)のお客さんは前年の6割で、150店舗のうち1割の16店舗が閉店しました。

 

コロナによる密を避けるため、百貨店や市場は衰退し、キッチンカー、移動販売車、ウーバーイーツが凄く増えています。

消費のデジタル化です。

 

自動車の変化は凄い、空飛ぶタクシー

2030年東京で販売される自動車の全てがEVになります。

ソニーやアップルもEVを開発中です。

もうトヨタも安泰ではありません。

株価がそれを教えてくれます。

テスラ(EV)の時価総額トヨタの2.6倍です。

 

EVどころか今朝の新聞では空飛ぶタクシーの話題にびっくりしています。

韓国では今年の11月に飛行実験が始まりました。

金浦空港から中心部の汝矣島(ヨイド)まで10分程度で結ぶそうです。

通常のタクシーなら渋滞がなくても30~40分かかります。

 

中国やドイツでも実用化段階です。

日本ではNECトヨタJALソフトバンクが参入しています。

航空機2強のボーイングエアバスも開発に乗り出しました。

 

まとめ

コロナにより観光業、飲食店、航空会社、旅行会社、ホテル、百貨店などは衰退します。

 

しかし、デジタル消費、脱炭酸、EV、空飛ぶタクシーなど凄い成長産業が生まれています。

 

株価はますます二極化すると思います。

日本はモノ作りでは世界のトップクラス能力があるので期待しています。