入力項目も減っていて、30分で申告書作成して送信しました。
後は住民税の申告不要を申請するだけです。
この申請には所得税の申告書のコピーが必要です。
私は2年前にプリンタを断捨離したのでコンビニのマルチコピー機を利用します。
マルチコピー機にデータを送るにはUSBメモリーかネットワークプリントを使っていました。
PDFプリントはUSBメモリーなら1枚10円、ネットワークプリントなら20円です。
USBメモリーを使えば安いけど、パソコンが必要で面倒です。
でも、今は凄く便利なアプリがあります。
ローソン、ファミリーマートの場合は「プリントスマッシュ」
ファイルを選択して、スマホとマルチコピー機をWiFi接続(プリントスマッシュ)してファイルを送信します。
難しそうですが凄く簡単です。
私のスマホは買った時からWiFi接続が優先されていて、マルチコピー機からWiFiが発信されれば自動でモバイル通信からWiFi通信に切り替わります。
ネットワークプリントより簡単です。
そして、プリント料金は1枚10円です。
このアプリはユーザー登録なしで利用できます。
セブンイレブンの場合は「かんたんネットプリント」
アプリでプリントしたいファイルを選択したら、プリント予約番号が表示されます。
後はマルチコピー機でネットプリントを選択して、プリント予約番号を入力するだけです。
これも凄く簡単ですが、残念ながらプリント料金が1枚20円です。
このアプリもユーザー登録なしで利用できます。
JPG ファイルからPDFファイルへの変換
確定申告書はPDFファイルですから問題はありません。
スマホでスクリーンショットをした場合はJPGファイルでギャラリーに保存されます。
この場合は、編集画面の「その他」の項目に「印刷またはPDF出力」というのがあります。
簡単にPDFファイルに変換できます。
最後に
2年前にプリンタを断捨離したのは正解でした。
また、つい先日Windows10搭載のノートパソコンを断捨離したのも大正解。
よくこんな面倒なものを今まで使っていたと驚きます。
そして、今回はネットプリントから退会しました。
ユーザー登録なしで上記のアプリが利用できるからです。
ホテルではスマホ一つで予約、決済、チェックイン、チェックアウトができるようになります。
マクドナルドなどの外食ではモバイルオーダーが可能になります。
スマホ金融が普及して、銀行が今のまま残ることはないそうです。
今回はスマホで所得税の確定申告ができ、コンビニで簡単にプリントできました。
今後はスマホを使いこなせるようになりたいと思っています。