田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

PayPayで国民健康保険料を支払いました

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国民健康保険の納付書が届きました。

今までは銀行口座振替で支払っていました。


しかし、これでは1円の割引もありません。

今年はPayPayの請求書払いで支払いました。


これにより0.5%のポイント(PayPayボーナス)が付与されます。


私は無職ですから国民健康保険料は7割減免の24500円(年間)でした。


24500円×0.5%=122ポイントが付与されます。


銀行に100万円を普通預金で預けても年8円金利しか付きません。


ちょっと支払方法を変えただけで122円分のポイントがもらえます。


本当はクレジットカード払いで2%の還元を期待していましたが、請求書払いの場合は残高払いしか選択できませんでした。


その他の納付方法としてモバイルレジYahoo!公金支払いがありますが、どちらも手数料がかかります。

まとめ

PayPay請求書払いは超カンタンです。


もう、銀行の窓口に行かなくても送金や決済がスマホでできるようになりました。


こんな便利なサービスを使わない手はありません。


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下村博文議員は使い物にならない

安倍前総理が下村博文議員も総理候補に挙げていました。


こんな政治家が総理候補とは全くふざけた話です。


特に下村博文議員を意識しているわけではないのに、新聞を読んでいてこの議員のバカ発言を何回も見かけました。


本当に使い物にならない議員です。


今日の新聞記事でも、下村博文議員の10万円再給付が必要という記事が出ていました。


この裏には都議選で自民党公明党過半数に届かなかったことがあります。


このままでは次の衆院選が心配なのです。


選挙のためにお金をばらまくという発想は責任感のない政治家が考えることです。


立憲民主党の枝野代表も同類の議員です。


消費税減税を唱えながら、一方で給付が足りないと政権を批判しています。


こんな無責任なことをしゃあしゃあと言うから立憲民主党の支持率はいつまでも1桁なのです。


コロナ禍で国民の貯蓄は20兆円も増えています。


コロナが収まれば国民は旅行や外食でお金を使います。


お金が不足しているわけではないのです。

今必要なのはばらまきではなくワクチンの普及です

ワクチンの普及が最大の経済対策です。


菅総理自治体にワクチンを十分供給したと胸を張りました。


ところが、千葉、神戸、京都などワクチンの不足が明らかになり、接種の予約停止をする自治体が続出しています(なんと67自治)。


企業も相次いで接種の予約の受付を停止しています。


情けない話です


英国は国民の86%が1回目の接種が終わり、ジョンソン首相がマスク着用義務の解除を発表しました。


早々と接種が終わった米国は景気が完全に回復し、4-6月期が景気のピークで今後緩やかに落ちていくと予想されています。

まとめ

私は国民にあめ玉をぶら下げることしか考えないような下村博文議員や枝野幸男議員は信用できません


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高齢者でも無職でも保証人なしでも借りることができます

老後の一番の悩みは住宅です。

民間の賃貸では高齢になると借りることができないとよく耳にします。


しかし、公営のUR賃貸なら高齢者でも無職でも保証人がいなくても家賃を前払いすれば借りることができます。


前払いは1~10年のうち、1年単位で選べます。

その期間に応じて金利の割引があります。


また、収入がなくても家賃の100倍の貯蓄があれば借りることができます。


民間の賃貸で借りれば、滅茶苦茶高い火災保険に加入しなければいけません。


通常、賃貸向け火災保険は4000円(1年分)程度ですが、2倍の8000円以上を請求されます。


UR賃貸なら火災保険や保証会社への加入は不要です。


また、民間の賃貸の場合は退去する時に原状回復費用で必ずもめます。


クリーニング代鍵交換費用などを請求されます。

こういうのは大屋さんが払うべき費用です。


UR賃貸住宅なら原状回復費用がいくらなのか明確、もめることはありません。

UR賃貸の悪いところ

  • 築年数が古い物件が多い(リノベーションしているので部屋はきれいです)
  • 入居時の収入、貯蓄審査が厳しい。
  • 民間の賃貸より物件が少ない。

まとめ

民間の賃貸も収入、貯蓄審査を厳しくすれば保証会社の加入など不要なはずです。


審査が緩くて家賃を滞納する人がいるから、真面目な人までもがぼったくりのような高い保証会社に加入しなければいけません。


また、退去時に経年劣化自然損耗まで請求される心配がありません。


とにかく民間の賃貸は不動産屋が介入していびつです。


民間の賃貸もオンライン接客非対面営業も増えてきて、少しずつ変わってはきているようです。


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老後の心配は住宅と介護です

私が65歳からもらえる年金は114000円です。

このうち70000円は住宅費にかかります。

ビジネスホテル程度のワンルームマンションに住むなら、70000円ぐらいの賃貸料が必要です。

年金の5~7割は住宅費にかかります。


中古のワンルームマンションを買えば1500万円ぐらい必要です。

老いるのは私の体だけでなく、住宅も老います。


築30年以上の中古マンションを買えば700万円ぐらいですが、私が90歳を超えて生きたら建て替えが必要になってしまいます。


老いた中古マンションは後処理に困ります。

やっぱり住宅は賃貸が良いです。


しかし、高齢になればなるほど賃貸は難しくなります。

いつでも中古マンションを買えるだけのお金は貯めておかなければいけません。


次に必要なのが介護費用です。

今や男性の4人に1人が90歳を超えて生きます。

そして、90歳を超えると2人に1人が介護が必要になります。

介護費用も絶対に貯めておかなければいけません。


住宅と介護を考えると、114000円の年金の無駄遣いはできません。

114000円から住居費70000円と国民健康保険料と介護保険料の10000円を引くと34000円しか残りません。


食費は10000円以内、交際費や医療費は0に抑えなければいけません。


私のように45歳で早期リタイアした者は人的価値は0です。

働いて稼ぐことはできません。


それも踏まえて、老後の住宅費介護費用は貯めておかなければいけません。

自宅がある人でも介護費用と空き家管理費の二重負担に苦しんでいます。


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ワクチンを1都3県に重点配分するのは当然です

東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県の知事が優先的な新型コロナワクチンの供給を菅政権に要望しています。


これは当然の事です。

1都3県の知事が要望しなくても、菅政権が気付いて対処しておかなければいけないことです。


ところが、都民ファースト自民党に逆らった小池都知事に対する嫌がらせで、菅総理はまったく無視しています


ワクチンを有効利用するためには感染リスクが高い所に優先的に配分しなければいけません。


実際に高齢者の感染が減少しています。
すでにワクチンを接種しているからです。


逆に、今はワクチンを未だに接種していない20~30歳代の感染が全体の40%を占めています。


菅総理は国民の命が大事と言うなら、まず感染リスクが高い所にワクチンを供給すべきです。


自分の好き嫌いで罰を与えるような嫌がらせはすべきではありません。


千葉ではワクチンの遅れで予約を停止しているそうです。


欧米はとにかくワクチンを確保して、ワクチン接種でコロナの感染を抑え込みました。


これは大正解でした。


菅総理は経済も大事と言いました。

しかし、ワクチン普及が最大の経済対策ということに気付きませんでした。


日本全体の考えるなら、感染リスクの高まっている1都3県の感染を、とにかく迅速にワクチン接種で抑え込むことが大事だと思います。


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PayPayジャンボは魅力がないと思います


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PayPayジャンボとは、PayPay決済を利用すれば3回に1回の確率で上記のいずれかが当たる抽選をします。

結果は決済後にすぐにわかります。


でも、これはちょっとインチキ臭いです。


3回に1回当たったとしてもほとんどが3等の決済金額の1%だろう。


実際に1等、2等、3等の当選確率は同率ではないと小さい字で書いています。


昨年は漏れなく70%や50%の還元だったのに、今年は25%や20%の還元になりました。

だんだん還元率が落ちて、今や抽選になってしまいました。

私はPayPayジャンボは利用しません

私は抽選というような確実性のないものはしません


VISA LINE Pay カードで支払えば確実に2%が還元されます。

楽天カードで支払っても漏れなく1%の還元が得られます。


3回に2回外れるようなPayPayのキャンペーンに魅力はありません。


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ねんきん定期便を確認しました

日本年金機構から電子版ねんきん定期便の用意が整い、ねんきんネットにログインすれば確認できるとのメールが届きました。

早速、ログインしてみました。


これまでの保険料納付総額 936万円。

60歳の誕生日の前月まで残り50870円。

合計 941万円。


私は今年59歳で、生涯納める保険料の総額は941万円です。


そして、65歳から貰える年金は月114000円、年間136万円です。


7年(941÷136)で元が取れます。

72歳まで生きたら、元が取れます。

しかし、よく考えてみると

941万円というのは、私の納めた保険料です。

これとは別に会社が約同額の941万円を納めています


会社が納めた保険料は天から降ってきたのではありません。

社員が労働して得た利益から納めています。

結局は私の給与からピンハネして、会社が納めたのです。


そう考えれば、私は保険料を1882万円(941×2)納めたことになります。


元を取るのには14年かかります。

79歳まで生きなければ元は取れません。

最後に

政府が勧めるように、65歳以降も働いて年金の受給を繰り下げれば、年間8.4%年金が増えます。


しかし、所得税、住民税、国民健康保険料が増えます。

元を取るのに17年もかかるようになります。


私の周りでも、年金をもらわずに亡くなった方が多くいます。


年金は破綻するどころか、元を取るまで長生きできなくて、払い損になる心配をしなければいけません。


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