田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

老後の心配は住宅と介護です

私が65歳からもらえる年金は114000円です。

このうち70000円は住宅費にかかります。

ビジネスホテル程度のワンルームマンションに住むなら、70000円ぐらいの賃貸料が必要です。

年金の5~7割は住宅費にかかります。


中古のワンルームマンションを買えば1500万円ぐらい必要です。

老いるのは私の体だけでなく、住宅も老います。


築30年以上の中古マンションを買えば700万円ぐらいですが、私が90歳を超えて生きたら建て替えが必要になってしまいます。


老いた中古マンションは後処理に困ります。

やっぱり住宅は賃貸が良いです。


しかし、高齢になればなるほど賃貸は難しくなります。

いつでも中古マンションを買えるだけのお金は貯めておかなければいけません。


次に必要なのが介護費用です。

今や男性の4人に1人が90歳を超えて生きます。

そして、90歳を超えると2人に1人が介護が必要になります。

介護費用も絶対に貯めておかなければいけません。


住宅と介護を考えると、114000円の年金の無駄遣いはできません。

114000円から住居費70000円と国民健康保険料と介護保険料の10000円を引くと34000円しか残りません。


食費は10000円以内、交際費や医療費は0に抑えなければいけません。


私のように45歳で早期リタイアした者は人的価値は0です。

働いて稼ぐことはできません。


それも踏まえて、老後の住宅費介護費用は貯めておかなければいけません。

自宅がある人でも介護費用と空き家管理費の二重負担に苦しんでいます。


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