「使途について答えを差し控える」
「カネは適切に使用されている」
国民の84%が議員のカネの使い方を信用していないのに岸田文雄総理は国会できちんと答えません。
カネが適切に使用されていると答えて誰が信用しますか?
政党から議員に配るカネ(政策活動費)が非公開で無税なのを改めようとしません。
一方で、岸田文雄総理は「必ず改革を実行」「カネと人事から完全に決別する」と国民に明言します。
この人はその場だけ、口先だけです。
自民党議員は非公開、無税の政策活動費や連座制ナシという自分たちの特権を1ミリも動かす気はありません。
もし、岸田文雄総理がこの2つの特権に手を付けようとすれば、すぐに岸田下ろしが起こります。
総理延命にはこの2つの特権を1ミリも動かさないということが暗黙の条件になっています。
もう、自民党は腐っています。