多くの高齢者がものを捨てずに溜め込みます。
使わないものや壊れてしまったものも捨てられずごみ屋敷にします。
認知症の始まりです。
認知症は65才以上の5人に1人が患います。
捨てて良いものと悪いものの区別ができなくなります。
ごみ出し日の日時や場所もわからなります。
体力、気力も衰え、大きなごみは運べなくなります。
2階に上がることもできず、2階には一切手が付けられません。
最後はゴミで転倒したり、火事を起こしたり、台所がゴミでふさがり害虫が出たりします。
とにかく、ものはどんどん捨てなければいけません。
高齢になるにしたがってスリムな生活をしなければいけません。