日本の医者が薬を出す量は世界的に異常です。
風邪薬と共に肺炎を予防する薬を出したり、痛み止めの薬と共に胃炎予防の薬を出します。
高齢者には1日10種類以上の薬を飲んでいる人が多くいます。
薬には副作用があります。
薬を飲み過ぎて意識障害を起こすこともあります。
最近、高齢者の運転によるブレーキとアクセルの踏み間違いや暴走が多く発生していますが、そのほとんどが意識障害によるものと言われています。
しかし、こういうことは報道されません。
薬は副作用があるということをしっかり肝に銘じておかなければいけません。