マイナンバーカードの普及率は20.2%だそうです。
私は早く作った方がいいと思っています。
情報漏れが心配とか政府に資産が把握されるとか大袈裟に騒ぐ人たちがいるので不安なのでしょう。
マイナンバーカードに入っている情報はたった4つです。
氏名、住所、生年月日、性別。
大した情報は入っていません。
マイナンバーカードと銀行口座の紐付けも1行のみです。
政府が資産を把握したりはできません。
1行を登録しておけば、定額給付金10万円もすぐに振り込まれました。
GoToで宿泊施設に泊まる場合は本人確認が必要です。
マイナンバーカード1つで本人確認できます。
マイナンバーカードを紛失、または盗難にあった場合は24時間365日フリーダイヤルで受け付けています。
マイナンバーカードに電子証明書の機能を付けると便利です
電子証明書の機能とは2つです。
- 利用者証明用パスワード
- 署名用パスワード
利用者証明用パスワードとは行政サイトやコンビニ交付を受ける場合のログインパスワードです。
このパスワードを使って行政サイトにログインし、定額給付金10万円の申請やマイナポイントの申し込みをしました。
マイナポイントの申し込みではこの4桁のパスワードを忘れたという問い合わせで行政が混乱したそうです。
署名用パスワードとは利用者本人が作成、送信したものであることを証明します。
カンタンにいえばハンコです。
私はe-Taxで確定申告書を送信する場合に必要です。
まとめ
マイナンバーカードがあれば宿泊施設での本人確認がこれ1つで済みます。
銀行口座を1つ登録しておけば、政府からの定額給付金の受け取りも早いです。
利用者証明用パスワードがあれば定額給付金やマイナポイントの申請がスマホでできます。
住民票や印鑑登録証明書をコンビニで取得できます。
署名用パスワードがあればe-Taxで確定申告ができます。
24時間365日のサポートもあるので、情報漏れなど心配せずに利用した方が便利だと思います。