10日間の旅行で情けないほどお腹が出ました。
これをどうにかしないとと思っていました。
しかし、1日1食でもその1食が3000~4000カロリーでは痩せるはずがありません。
私は毎朝400gのごはんを食べていました。
その上に食パン4枚です。
ごはんが大好きなのです。
ついに、そのごはんを断捨離しました。
まだ2日しか経っていませんがどうにか続けられそうです。
食パン4枚は800カロリーです。
これにサバ缶などのたんぱく質を多く含むものを食べて1500カロリーにしました。
お腹もだいぶんへこみました。
健康診断とはいわゆるメタボ健診です。
メタボとはお腹の周り太っている状態です。
こんなのは健康診断を受けなくても自分の目でみればわかります。
お腹が出ていなければ糖尿病、脳卒中、心筋梗塞、がん、認知症の心配はありません。
お腹が出る原因は自分が食べたカロリーを消費できていないからです。
生活習慣病で病院へ行くのは無意味です。
私は6年前の健康診断で脂質異常症でした。
悪玉コレステロールが168で基準値より多かったのです。
再検査でも同様でした。
医者は悪玉コレステロールの数値を下げるクスリを飲むように言いました。
私は拒否しました。
そんなのを飲んだら一生飲み続けないといけません。
実際に飲み続けている人がいます。
その人は夜眠れなくなって睡眠薬まで飲むようになりました。
うつ病や前立腺肥大症にもなり、今は何種類ものクスリを飲んでいます。
もう生きるのが辛いと言っています。
副作用が出ても医者は責任は取りません。
厚生省が認可したクスリだからです。
クスリを飲むのは自己責任です。
私がクスリを拒否した時、医者は「コレステロールの数値が異常なのにこのままでどうするんや」と怒りました。
しかし、あの時クスリを飲んでいたら上記の人と同じようになっていたでしょう。
健康診断の結果をもとにクスリを出すだけならコンピュータでもできます。
医療というのは本来、食事療法、運動療法、そして3番目がクスリです。
それ以来、健康診断は受けていないし、医者を信用していません。
それにして大好きなごはんを断捨離できたのは今回の旅行の大きな成果です。
健康管理は自分のお腹の出具合でチェックします。
お腹が出たら食べ過ぎです。
クスリに頼ったりはしません。