スマホの液晶がおかしくなりました。
アプリを切り替えた時、前のアプリの残像が残るのです。
HUAWEIのカスタマーセンターにメールで問い合わせると、買って3年も経つにも拘らず無料で丁寧にアドバイスを頂きました。
恐らく液晶の寿命ですが、初期化で直る場合もあるというのでやってみました。
ところがアプリのバックアップができていませんでした
初期化してグーグルにログインすればアプリも復元すると思っていたのですが、アプリは復元しませんでした。
Google playからインストールしたアプリは復元するはずなのですが、やり方がわかりません。
結局、アプリを再インストールしました。
2日間かかりました。
一番大変だったのがネット銀行のスマホ認証です
スマホ認証のアプリを再インストールした場合は、登録を一旦解除して再登録しなければいけません。
私の場合は住信SBIネット銀行、新生銀行、JCBでスマホ認証を利用していました。
住信SBIネット銀行とJCBはWeb上で解除ができました。
ところが新生銀行は電話での解除です。
新生銀行はコロナでオペレーターを減らしていて、キャッシュカードの紛失と金融犯罪被害の緊急性の高い問い合わせしか受けてくれません。
振込にはスマホ認証が必要です。
振込ができません。
スマホ認証を利用すればセキュリティカード(認証番号カード)での入力が不要になり便利です。
しかし、機種変更などした場合に手間がかかります。
まとめ
結局、初期化しても液晶の不具合は直りませんでした。
3年も使ったので仕方がありません。
そしてこれを機会にスマホ認証は止めました。
アプリも選別して22個に絞りました。
JSバックアップでもアプリのバックアップはできないようです。
たとえできたとしてもバックアップしてからの登録が面倒です。
常時インストールしておくアプリは絞り、これからは使う時にインストールして、使ったらアンインストールするようにします。