マイナンバーカードや電子証明書(公的個人認証サービス)は本当に使いにくいです。
昨日は電子証明書の有効期限を見るためにモバイルJPKIアプリでログインしょうとしたら下記のようなエラーになります。
マイナンバーカード問い合わせ窓口に電話したらE0008のエラーはパスワードを5回以上入力間違いしてロックがかかっているとのことです。
解除するには市区町村で初期化&パスワードの再設定が必要だそうです。
しかし、私はパスワードを間違えたことはありません。
また、エラーの内容がパスワードの間違いではなく、送信に失敗と表示されています。
もう一度、マイナンバーカード問い合わせ窓口に電話しました。
今度は女性が出て、カードの上にスマホをセットして動かすのが早いためと言います。
要するに、カードの上にスマホをセットして、そのまま動かさずにパスワードを入力しなければいけないのです。
私はスマホを持ち上げてパスワードを入力していました。
カード上にスマホを載せて動かさずにパスワードを入力したらログインできました。
最初に電話に出た男性はパスワードの入力間違いと言いました。
いい加減です。
また、説明がないのですから誰でもスマホを持ち上げてパスワードを入力すると思います。
マイナンバーカードや電子証明書はセキュリティばかり気にして、滅茶苦茶使いにくいものになっています。
こんなのでは普及するはずがないと思います。
わずか8ヶ月で退任するデジタル庁の事務方トップの石倉洋子氏はデジタル音痴だったそうです。
また、最初にデジタル大臣になった平井卓也議員は銀座で酒を飲むぐらいの能力しかありません。
こんな人たちがデジタル庁のトップやったのだからデジタル庁に期待できるはずがありません。