田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

安倍総理は話はどこまで本当なのか

安倍総理はコロナの緊急経済対策としてGDPの2割、108兆円を表明しました。

 

そのうち私が受けられるのはマスク2とコロナ収束後に行うという消費喚起のための現金またはクーポンだけです。

 

2枚のマスクは4月1日安倍総理が表明しましたが未だに配布されません。

 

コロナ収束後の現金やクーポンも仮定の話であり実際に貰えるかどうかはわかりません。

 

PCR検査1日20000件

4月6日安倍総理はコロナの感染を調べるPCR 検査を1日20000件に増やすと表明しました。

 

しかし、4月2日の日経に「コロナ検査、世界に後れ、1日2000件弱で独の17分の1」という記事が出ました。

厚労省のホームページでも未だに2000件弱です。

 

安倍総理は2月に2000件を「3月中に8000件に増やす」と表明しました。

その約束も果たさずに20000件だそうです。

 

30万円の現金給付も夏以降

4月6日にコロナで収入が減少した世帯に30万円を5月中に給付すると表明しました。

 

しかし、自己申告の手続きが面倒で、給付の準備が整うのが夏頃だそうです。

 

対象は2月~6月の月収がコロナ以前に比べて住民税非課税水準の2倍以下になった世帯だそうでほとんどいないそうです。

 

米欧は給付を受ける人が自己申告などしません。

国が分別して国民に知らせています。

 

例えばトランプ政権は大人13万円、子供5.5万円で4月中に支給します。

そしてすでに追加支援の検討を始めています。

 

安倍総理は108兆円とか30万円とか大きい数字を表明するが当てにはできません

総理としての発言にしては軽すぎます。

このままのペースで感染者が増加すれば、東京は2週間後に1万人、1カ月後には8万人を超えると語りました。

 

その何割が国籍不明かは語りません。

7割が感染経路不明で外国人風俗関係者も多いと思います。

 

緊急事態宣言を出しても、地方では学校再開の動きもあり、政府地方自治では考えが大きく異なっています。