まずはコロナ感染拡大と東京オリンピックです
世界の感染者数 7600万人。
米国 1700万人。
日本 20万人。
感染拡大が止まりません。
日本は1日感染者数が3000人を超え、感染者数は10万人から20万人へあっという間に増えています。
ワクチンも早くて6月というのもわかっています。
こういう状態なのに誰も東京オリンピックの中止を決断しようとしません。
森喜朗会長は無責任すぎます。
当日前の中止の発表でバタバタになるでしょう。
菅総理のメッキは剥がれました
オンライン診療、75歳以上の医療費2割負担(年金年収200万以上は23%で効果はありません)も実現しませんでした。
菅総理では改革はできません。
もう二階俊博幹事長の言いなりです。
予算に国土強靱化を15兆円も入れたり、GoToも全国旅行業協会会長(二階幹事長)の顔色を見ています。
自助、共助、公助と立派なことを国民に要求しながら、自分たちはステーキ忘年会。
マスクをしていたとか、席の間は十分に取っていたとかバカな言い訳をしていました。
もう菅総理の味方は二階幹事長だけです。
今年は衆院選がありますが、政治はバタバタすると思います。
株価もバブル状態です
コロナ感染拡大で、米国の年収400万以下の労働者の4割が失業しました。
それなのにダウ平均は最高値の更新を続けています。
コロナ対策に使われた世界合計1200兆円という金余りが原因です。
これだけお金がばらまかれたらどの国も低金利で株価は上がり、為替は円高になります。
また、資産を持つ者、持たない者で格差がどんどん広がります。
まとめ
今年は丑年ですが、のんびりとした丑年にはならないでしょう。