政治とカネの問題を解消するために全国民から250円を徴収し、合計300億円の政党交付金を政党に交付するようにしました。
その代わり、企業から議員への献金が禁止しました。
ところが、安倍派では派閥を経由して企業献金（パー券）を議員に流していました。
何十年も国民を騙して二重取りしていました。
自民党のトップとして岸田文雄総理がやらなければいけないことは、派閥の廃止、パー券の禁止、政党交付金の返金です。
ところが、岸田文雄総理は「国民に申し訳ない」と謝るだけです。
これで解決できる、国民が納得すると思っています。
この鈍感さに呆れます。
