バレンタインデーは過ぎましたが、義理チョコのバラマキは過去のものとなってきているようです。
ある調査会社のネット調査(15〜79才の男女2600人)では、女性の8割が義理チョコを配るバレンタインには「参加したくない」と答え、男性の6割が義理チョコをもらっても「うれしくない」と答えたそうです。
バレンタインデーの歴史
1970年代 女性が男性に好意を示す日として定着。
1980〜1990年代 学校や職場での気配りとして渡す義理チョコ文化が広まる。
そして、コロナによるテレワークなどの生活の変化で義理チョコのバラマキは激減しています。
「女性から男性へ」という行動もジェンダーレスの時代に合わなくなりました。