酪農家が危険な状態だそうです。
飼料代、燃料費が高騰して経営を圧迫。
月の売上が400万円に対し餌代が320万円だそうです。
このままでは酪農家が半減してもおかしくないと追加の支援を要求しています。
はっきり言って、私は酪農家が半減しても困りません。
100g3000円もするような高給和牛を食べるのは一部の上級国民です。
牛乳も消化に悪いです。
乳製品は健康に良いと言われますが、乳製品を毎日食べている人の腸内は滅茶苦茶悪いそうです(大腸カメラで明らか)。
飼料代や燃料費が上がったのなら、売値を上げれば良いのです。
売値を上げられないのは需要がないからです。
政府や自治体は50万円とかの一時的な支給して支援しています。
しかし、ゾンビ企業の支援と同様にムダな税金の使い道です。
動物性たんぱく質による動脈硬化や牛の食べる草や水の量による環境問題から植物肉が増えるのは自然な流れだと思います。