私は48歳で早期リタイアしました。
それから10年完璧な無職です。
今年の4月LINEが来年の4月30日まで3%の還元付きの「VISA LINE Pay カード」を発行しました。
無職でも審査が通るだろうかと思いながら申し込みました。
職業はもちろん無職と記入しました。
発行はLINEでも運営は三井住友カードです。
審査は厳しいだろうと思いました。
それでもなんと通りました。
利用枠は10万円です。
VISA LINE Pay カードには臨時払いの機能があります
「10万円の利用枠じゃなぁ」と思う人がいるかもしれません。
しかし、このカードには振り込みによる臨時払いの機能が付いています。
それもネットで簡単にできます。
旅行費用で一度に2万円ぐらい使ったら利用枠の余裕がなくなるので不安です。
そういう時は振り込みによる臨時払いをします。
私の場合、楽天銀行からの振り込みが月3回無料です。
即座に入金になり、15時までに振り込めばその日のうちに利用枠が回復します。
利用枠が30万円に上がりました
私にとっては利用枠は少ない方がいいです。
カードを落としても最大10万円の被害なら安心です。
そう思いながら臨時払いを繰り返していました。
そしたら三井住友カードからハガキが届いて利用枠が30万円に上がっていました。
カードを作ってからわずか3ヶ月です。
まとめ
私は30年以上1枚のJCB一般カードだけでした。
しかし、還元率は0.3%です。
0.3%と3%は全然違います。
旅行で10万円使ってもJCB一般カードなら300円、VISA LINE Pay カードなら3000円です。
この違いは大きいです。
クレジットカードが普及している米国では還元率が4~5%だそうです。
クレジットカードの還元率はどんどん良くなっています。
断捨離も必要だと思います。
無職で利用枠が10万円でもきちんと支払いをしていれば利用枠は広がります。
逆に、不正使用を防ぐためあらかじめ利用枠を少なく設定している人もいるそうです。
いつでも臨時払いによって利用枠を回復させることができるからです。