年初来高値更新というブログ記事を多く見かけます。
そういう方のほとんどがインデックス投資です。
私は個別株投資で、配当狙いです。
個別株投資は銘柄の選択ミスをすれば多くの含み損を抱えます。
久しぶりに楽天証券にログインしてみました。
JT3000株の含み損は2349000円になっています(JTは楽天証券以外でも500株保有しています)
この3000株で年間45万円(税引き後)が得られます。
昨年、今年の2年間で90万円もらいました。
それでも含み損は1449000円です。
株価がこれ以上下がらない、かつこれから3年配当をもらわないと元は取れません。
累進配当企業というのがあります
累進配当企業とは、減配をせず配当を維持することを公表している企業です。
利益が増えれば増配はしますが、減配はしないということです。
累進配当を掲げている企業は三井住友銀行、三菱商事、伊藤忠です。
JT、NTTドコモ、キヤノンは企業自身は掲げていませんが、投資家が累進配当企業と見ています(キヤノンは今年減配して脱落)
株は買ってもいいが売ってはいけない
インデックス投資は資本主義社会での経済成長に投資します。
配当株投資は配当に投資します。
成長や配当に投資しているのだから、買った株は基本的に売ってはいけません。
まとめ
45万円÷5916000円=7.6%。
10年保有すれば450万円です。
現在、2年が過ぎました。
450万円まで後8年です。