岸田首相がコロナを4月末から5類に移行を指示しましたが、多くの国民が反対しているのには驚きました。
反対理由は医療費がただから自己負担が発生するからです。
私はコロナは風邪と同じと思っています。
風邪は病気ではないので風邪に効く治療も薬もありません。
風邪を引いたら熱が出ます。
ウイルスと戦うためです。
食欲が無くなります。
体が消化より免疫に全力投球するためです。
解熱剤を飲んだり、体力を付けるために無理に食べるのは逆効果です。
発熱や食欲減退は自然治癒力が働いている証拠です。
医者がやることは何もありません。
風邪は1週間が経過すれば自然に治ります。
治療や薬ではなく時間の経過で治すものです。
各地の知事が医療費の自己負担は段階的にと言っています。
偽善者ですね。
本音は「コロナぐらいで病院に行くなよ」と思っているはずです。
しかし、春からだそうです。
私の周りでもコロナに感染した人が増えています。
ほとんどがの人が風邪より軽かったと言っています。
それなのにコロナは未だに結核、SARS並みに危険度が高い2類扱いです。
5類になれば
①屋内でもマスク不要
②感染者7日間、濃厚接触者5日間の待機不要。
③一般の診療所や病院で診察可能
④医療費が全額公費負担から自己負担の発生
になります。
岸田総理の判断が遅いのは日本医師会が猛反対しているからです。
5類になって自己負担の発生⇒病院に行く人が激減⇒医者が儲からないが反対理由です。
また、コロナの検査費用が自己負担になれば確認検査をする人も激減し、新聞等で発表する1日のコロナ感染者数も激減します。
感染拡大を煽って数兆円規模のコロナ対策費を当て込んでいたコロナ利権者には不都合です。
昨年の9月のエリザベス女王の国葬ではマスクをしている人などいませんでした。
岸田総理の判断は世界から半年以上遅れています。
あれだけの大事故を起こしても法人も経営陣も無罪でした。
そして、最初から無罪になるのは見え見えでした。
争点は「10mを超える津波を予想できたか」「防止策を取ることが可能ではなかったか」の2点でした。
東京高裁は現地の現場検証もせずに無罪の判決を出しました。
結果ありきの裁判でした。
上級国民に対する優遇とこれから原発を推進をしようとしている政府に忖度したのでしょう。
これが小さなバス会社や船会社の事故なら対応が全く違います。
徹底的に労働時間や休憩、休日の有無を粗探しし、経営者の責任に追い込みます。
日本は敗戦国です。
戦争に負けたにも関わらず、戦争を引き起こし、作戦に失敗した幹部軍人の恩給が多い国です。
プロのスポーツでは考えられません。
虫けらのように死んでいった兵隊にはまともな恩給は払いませんでした。
未だに上級国民は裁判でも優遇され、責任は追求されません。
16日に市役所に行ってきました。
住民税の申告不要を選択するためです。
昨年から所得の全部を申告不要にするのならわざわざ市役所に行く必要はありません。
しかし、私の場合は配当は申告不要、譲渡益は申告を選択するため市役所に行きました。
そしたら、やっぱり来年から所得税と住民税の異なる課税方式を選択することはできなくなるそうです。
今後はNISAを活用するしかありません。
昨年の配当収入はNISA10万円、特定口座72万円の合計82万円でした。
今現在のNISAはJT株1300株、アステラス100株です。
1300株✕188円＝244400円
100株✕60円＝6000円
来年の新しいNISAの成長投資枠240万円にJT株800株を入れる予定です。
800株✕188円＝150400円
合計400800円
特定口座に残るのが下記です。
JT1400株✕188円＝263200円
ブリヂストン1300株✕170円＝221000円
京セラ300株✕200円＝60000円
マブチモーター400株✕115円＝46000円
合計590200円
税金119899円
税引き後は470301円
住民税非課税世帯となる合計所得金額41.5万円以下の範囲で配当控除をして節税に努める予定です。
住民税の申告不要の廃止の影響は小さく済みそうです。
滅茶苦茶酷い話です。
自民党は国内で走っている8200万台の自動車ユーザーが払った自賠責の積立金7500億円のうち6000億円を一般会計の補填のために使い込みました。
この積立金は無保険車による事故の救済に充てるものです。
重い障害が残った事故被害者を救済するためのものです。
自民党が6000億円を使い込んだせいで、残りが1400億円（2022年時点）になってしまいました。
これでは10年で枯渇します。
そこで4月から自賠責の保険料を自動車1台当たり年125円値上げするそうです。
8200万台✕125円＝年間100億円。
これによりコロナ前には十分に貯まっていた雇用保険の積立金も不足し、4月から値上げになります。
自民党は保険料と税金の区別もできません。
税金が足りなければ、自賠責や雇用保険の積立金にも手を付けます。
それで積立金が足りなくなったから値上げとは無茶苦茶です。
auPayプリペードカードが3Dセキュア2.0に対応します。
1月17日10時から設定できます。
3Dセキュアに対応していないカードはピーチやアパホテルの予約で使えません。
これで少し使いやすくなります。
後は、ICチップとタッチ決済に対応して欲しいです。
磁気ストライプは決済のたびにサインが求められ面倒臭いです。
