田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

投資額1922万円は配当金で回収します

S&P500インデックスに投資していれば相当資産を増やせたと思います。

しかし、私が保有しているのは日本の個別株だけです。

 

日経平均株価も2008年1月から2倍になりましたが、私の保有株はほとんど上がりません。

 

やっぱり株は値上がりを当てようとしたらダメですね。

インデックス運用をすべきでした。

 

時すでに遅し、投資資金1922万円は配当金で取り戻すしかありません

株の配当金の推移です。

  • 2008年  43万
  • 2009年  37万
  • 2010年  39万
  • 2011年  64万
  • 2012年  71万
  • 2013年  104万
  • 2014年  101万
  • 2015年  79万
  • 2016年  73万
  • 2017年  56万
  • 2018年  66万
  • 2019年  77万
  • 2020年  70万
  • 合計  880万。

 

回収率  880万÷1922万=45.7%。

 

回収が終わるのに後15年はかかりそうです。

もう、59歳ですから、株を買い増しはしません。

このまま株の資産はないものと思って配当金をもらい続けます。

 

コレステロールのクスリさえ飲んでいれば安心ではない


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コレステロール=HDL+LDL+(中性脂肪/5)。

LDL=総コレステロール-HDL-(中性脂肪/5)。

 

上記は6年前の私の健康診断の数値です。

脂質依存症です。

この時、クスリ(スタチン)を飲むことを勧められましたが、無視。

それ以来、健康診断は受けていません。

 

脂質異常症の何がいけないのか?

動脈硬化により、心筋梗塞脳梗塞につながる可能性があるからです。

 

心筋梗塞脳梗塞の原因は脂質異常症だけではありません

心筋梗塞脳梗塞を高めるのは脂質異常症だけでなく、高血圧、糖尿病、運動不足、肥満、喫煙です。

 

クスリ(スタチン)を飲んでさえいれば安心というわけではないのです。

 

逆に、私はクスリ(スタチン)を飲まないことによって、運動、食事など生活習慣を改めました。

 

この結果、下記のような成果がありました。

  • 血圧  130以上⇒107。
  • 中性脂肪  300⇒53。
  • 体重  68㎏⇒58㎏(現在45㎏)。
  • 禁酒。
  • 禁煙。

 

クスリ(スタチン)は病気を30%減らす効果があります

私は脂質異常症だけが問題で、高血圧、糖尿病、運動不足、肥満、喫煙はありません。

 

将来、心筋梗塞脳梗塞になる可能性は3%程度です。

 

クスリ(スタチン)を飲んでも、将来心筋梗塞脳梗塞になる確率が3%⇒2%に下がるだけです。

 

逆に、クスリを飲むことによる副作用の方が怖いです。

一度飲めば、一生飲まなければいけません。

 

まとめ

もう6年間、健康診断を受けていないので脂質異常症の数値がどうなっているかはわかりません。

 

上の計算式でもわかるように、運動や食事で中性脂肪が改善しても、コレステロールの数値には5分の1しか影響がありません。

 

しかし、運動や食事によって中性脂肪や血圧は著しく改善しました。

 

これで心筋梗塞脳梗塞で倒れたとしても諦めます。

 

楽天ペイの最大20%還元に参加します


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20%還元は新規登録の方です。

私はすでに登録しているので、9.5%の還元です。

 

  • 期間は4月23日10:00~4月30日9:59の1週間。
  • エントリーが必要。
  • ポイント進呈の上限500ポイント。
  • 進呈予定日は6月末頃まで。

 

余分な買い物はしません

楽天ペイは私が通常利用しているスーパーやドラッグストアで使えます。

しかし、余分な買い物をするつもりはありません。

 

私が買っているのは一日35円の豆腐3個です。

1週間で1000円ぐらいしか使いません。

還元の予定はわずか95ポイントです。

 

株より金(24K)投資を検討しています


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金(24金)投資を考えています。

世界中の金の量は、競技用の50mプール3杯半(16万5600トン)です。

そして、地球に埋蔵されている金の3分の2は採掘し終わっています

 

中国や米国などの国がしれっと買い集めています。

世界中のお金持ちも金を買っています。

今後、ますます金の価値は高騰していくと思います。

 

また、株や紙幣のように紙屑ではなく、世界中で共通した価値基準を持ち、換金もカンタンにできます。

 

ただし、安く買うのが難しいです。

カンガルー金貨(オーストラリア)、ウィーン金貨ハーモニー(オーストリア)、メイプルリーフ金貨(カナダ)などの金貨は加工賃がかかっているので、百貨店などの店頭で買えば1g10000円を超えます。

 

500グラム以上のインゴットを買えば、4月16日の価格は1g6827円(税、手数料込)ですが、200万円を超える金を売った場合は税務署に支払調書が提出されます。

 

私としては100~200gの塊で金を買いたいのです。

売値の6600円程度で買えないか検討しています。

 

金を買う場合(4月16日の24金1g当たりの価格)

ウィーン金貨 ハーモニー(オーストリア7646円(税、手数料込)。

メイプルリーフ金貨  (カナダ)  7646円(税、手数料込)。

 

インゴット500g  6827円(税、手数料込)。

インゴット1㎏  6827円(税、手数料込)。

 

金を売る場合(4月16日の24金1g当たりの価格)

6599円(税、手数料込)

インゴット  6627円 (税、手数料込)

 

まとめ

ネットで調べたら6600円前後で金を買い取る業者はいくらでもいます。

しかし、6600円前後で金を売ってくれる業者はいません。

これは、金を買えば儲かるということです。

 

メルカリやヤフーオークションでも金貨が出品されていますが、1g14000円もします。

 

一つの方法として、消費税のない海外で買えばどうでしょうか?

20万円以下の金なら申告不要で持ち込みでき、税金もかかりません。

 

今、金融緩和で世界中の株が凄まじい勢いで買われています。

しかし、国やお金持ちはしれっと金を買い集めています。

 

なんで多くの人がマイナンバーを銀行や証券会社に登録しておくのに反対するのでしょうか

私は証券会社2社、銀行4行に口座を持っています。

これでもかなり断捨離をしたのです。

 

証券会社2社にはマイナンバーを登録しています。

銀行にもマイナンバーのひも付けを義務化すべきです。

 

このままでは、相続人が銀行口座を把握するのは不可能です。

すべてネット銀行なので通帳がないからです。

 

私が死んだら、銀行口座は休眠口座になってしまいます。

 

信用金庫や地方銀行なら、毎年はがきで残高の通知がきます。

しかし、ネット銀行から通知がくることはありません。

 

マイナンバーを銀行と証券会社に登録すれば、相続がカンタンになります

仕組みは下記です。

 

銀行や証券会社にマイナンバーを登録します。

銀行や証券会社は私のマイナンバーを預金保険機構に通知します。

私が死んでも、預金保険機構を通じてすべての口座が把握できます。

 

こうしておけば、銀行口座が休眠口座になる心配がありません。

 

まとめ

多くの人がマイナンバーを秘密にしておこうとします。

名前を隠して、まともな社会生活はできません。

 

マイナンバーの情報は顔写真、氏名、住所、生年月日、性別だけです。

隠す必要などありません。

 

24金って凄く上がったんですね


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24金って凄く上がったんですね。

今からわずか14年前の2007年、24金の値段は1トロイオンス600ドルぐらいでした。

 

今は何と3倍の1778ドルになっています。

 

金融緩和でドルや円を大量に供給しているので、上がって当然なのかもしれません。

 

そもそも1971年ニクソン大統領が「もう金とドルの交換はできません」と発表した時点で、金の価値の方が高いということです。

 

株やドルや円はただの紙切れです。

金には現物価値があります。

増資や印刷もできません。

 

また、200万円未満の金を売っても、税務署に支払調書は提出されません。

これは財産を隠すのに凄く有効だと思います。

 

今後は銀行預金や証券残高など、国が個人の財産を把握し、富裕税を課す可能性があります。

 

財産の一部は金に代えておくのも良いかもしれません。

 

今日の食事、1日塩分7.5g以内を目標にします


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食パン1斤  57円  4.5g。

豆腐400g×3  105円  0g。

納豆1パック  21円  0g。

煮干し25g  54円  1.1g。

合計  237円   塩分 5.6g。

 

身長  163cm。

体重  45kg。

BMI  17。

 

1日1食で砂糖、油、マヨケソを使ったおかずを避ければ、体重は増えないことがわかりました。

よって、カロリーはあまり気にしなくなりました。

 

最近気になるのが塩分です。

周りの高齢者の多くが腎臓病を患っています。

 

腎臓とは

腎臓は尿を作る臓器です。

体内の塩分を調整し、血圧を一定にします。

塩分を取り過ぎると、腎臓が弱り、高血圧になります。

日本の高齢者の3分の2が高血圧です。

 

高血圧は心臓病や脳卒中に繋がります。

 

1日の塩分摂取量の目標は

世界基準(世界保健機関WHO) 5g未満。

米国  3.8~6g。

日本  7.5g未満。

 

日本人は塩分の取り過ぎです

漬物、味噌、醤油すべてに塩分が含まれています。

大さじ一杯の味噌には1.1g、醤油には2.9g含まれています。

 

かけうどん小4.2g、ラーメン5~6gです。

うどんやラーメンを食べる時はスープまで飲まない方が良さそうです。

 

主食がごはんなら塩分は0です。

私は主食が食パンなので、1枚に0.9~1gの塩分が含まれています。

食パンだけで必要な塩分量になります。

 

ですから、副食は塩分0のものを選んでいます。

豆腐に醤油をかけないのはずっと前からです。

納豆もタレなしです。

 

これで物足りないと思うのは、舌が味付けの濃いものになれてしまっているのだと思います。

 

まとめ

日本の細菌学の父、北里柴三郎予防医学を唱えました。

医学は病気の症状を和らげることはできるが、治すことはできません。

病気にならないように予防することが大事だそうです。

 

腎臓病になってしまうと、もう苦しい延命治療しかありません。