金(24金)投資を考えています。
世界中の金の量は、競技用の50mプール3杯半(16万5600トン)です。
そして、地球に埋蔵されている金の3分の2は採掘し終わっています。
中国や米国などの国がしれっと買い集めています。
世界中のお金持ちも金を買っています。
今後、ますます金の価値は高騰していくと思います。
また、株や紙幣のように紙屑ではなく、世界中で共通した価値基準を持ち、換金もカンタンにできます。
ただし、安く買うのが難しいです。
カンガルー金貨(オーストラリア)、ウィーン金貨ハーモニー(オーストリア)、メイプルリーフ金貨(カナダ)などの金貨は加工賃がかかっているので、百貨店などの店頭で買えば1g10000円を超えます。
500グラム以上のインゴットを買えば、4月16日の価格は1g6827円(税、手数料込)ですが、200万円を超える金を売った場合は税務署に支払調書が提出されます。
私としては100~200gの塊で金を買いたいのです。
売値の6600円程度で買えないか検討しています。
金を買う場合(4月16日の24金1g当たりの価格)
ウィーン金貨 ハーモニー(オーストリア) 7646円(税、手数料込)。
メイプルリーフ金貨 (カナダ) 7646円(税、手数料込)。
インゴット500g 6827円(税、手数料込)。
インゴット1㎏ 6827円(税、手数料込)。
金を売る場合(4月16日の24金1g当たりの価格)
6599円(税、手数料込)
インゴット 6627円 (税、手数料込)
まとめ
ネットで調べたら6600円前後で金を買い取る業者はいくらでもいます。
しかし、6600円前後で金を売ってくれる業者はいません。
これは、金を買えば儲かるということです。
メルカリやヤフーオークションでも金貨が出品されていますが、1g14000円もします。
一つの方法として、消費税のない海外で買えばどうでしょうか?
20万円以下の金なら申告不要で持ち込みでき、税金もかかりません。
今、金融緩和で世界中の株が凄まじい勢いで買われています。
しかし、国やお金持ちはしれっと金を買い集めています。