田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

1日1.5食ですが無茶苦茶食べています

私が食べるのは午前10時までです。

それ以降は飲食はしません。

1日1.5食にしたら何を食べても凄く美味しいです。

ですから、午前10時までは無茶苦茶食べます

 

6:30 

ごはん420g(1.4合)、卵2個、ゴマ40g、味噌汁(豆腐150g入り)。

カロリーは1300カロリー。

 

8:00

マクドナルド松屋の二者択一。

マクドナルドではソーセージマフィンチキンクリスプマフィン。

2個で250円税込。

 

松屋では牛めし(並)320円税込。

 

9:00~10:00

りんご1個。

ピーナッツチョコ1.5袋。

黒糖かりんとう1袋。

 

食べたいだけ食べるようにしています。

それでも体重は51.5㎏から今のところ増えません。

(過去最低体重は49.5㎏)

 

身長は163㎝ですからBMIは19です。

BMI18.5~25未満が普通体重です。

 

1日1.5食の効果

視力が劇的に回復しました

以前は両眼で0.7未満で普通免許でメガネが条件になっていました。

今は1.5です。

 

食事が何を食べても凄く美味しい

味覚が変わりました。

 

財布が重くなる

安い食べ物でも凄く美味しいので、食費が減ります。

 

水を飲まなくなります

飲み物も飲まなくなるので節約になります。

 

血圧が110台

以前は120~130でした。

 

医療費がかからなくなりました

血行が良くなるので病気にかかりません。

花粉症も治りました。

 

あれこれ考える前に体がさっさと動きます

 

最後に

腹八分で医者いらず」「腹六分で老いを忘れる」と言われます。

しかし、今の私には食事の回数を減らすので精一杯です。

 

1日1.5食で好きなだけ食べて体重がどうなるかチェックを続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINEペイのコード払い、スキャン払いにまごつきました

初めてLINEペイをスーパーで使おうとしましたが2つの失敗をしました。

 

まず1つ目の失敗

昨日1個100円未満のりんごがあれば買おうとスーパーに行きました。

このスーパーではLINEペイが使えます。

 

小さいりんごの5個入りが200円税抜という見切り品が2袋ありました。

 

これを買うため銀行口座からチャージしようとしました。

 

ところがチャージできないのです。

セキュリティ上の理由により、取引が中断されました。LINEペイカスタマーサポートにお問い合わせください」と表示が出ます。

 

一度家に帰り、カスタマーサポートの電話番号を調べました。

しかし、LINEペイには電話での問い合わせ窓口はありませんでした

 

他の方のブログに銀行口座のチャージは1時間ぐらいかかると書かれていました。

1時間という時間を空けて使えるようになりました。

 

それならそういう説明をしておくべきです。

 

2つ目の失敗

やれやれと思ってもう一度スーパーに行きました。

見切り品はすでに1袋売れていました。

 

残った1袋を持ってレジに行きました。

そして、「LINEペイ支払いで」と伝えて、スマホコード払いの画面を見せました。

 

ところが「うちはスキャン払いです」と言うのです。

 

コード払いの画面からスキャン払いの画面に切り替えました。

ところがカメラの設定がオフになっていて使えないのです。

 

次に並んでいた中年の女性のお客さんが早くしろよという表情でイライラしています。

 

私は「現金で支払います」と言って、LINEペイでの支払いは諦めました。

 

まとめ

私はコード払いしか経験がありません。

スキャン払いスマホで店側のQRコードをスキャンして、金額を自分で入力して店員さんが確認した後に、支払いボタンを押します。

 

小銭を使ったりするのは時間がかかるからスマホ決済を利用しています。

これでは現金より時間がかかります

 

店員さんもスキャン払いに慣れていませんでした。

「LINEペイで支払います」と伝えたら、他のレジにQRコードや機材を取りに行っていました

 

これではレジが混んでいる時に「LINEペイで」とはとても言えません。

並んでいるお客さんに迷惑をかけてしまいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パン屋さんなど小売店にとってはキャッシュレスの利用者が増えても困るそうです

理由は売上に対して2~5%の加盟店手数料を取られるからです。

パン屋さんなどの小売店にとって2~5%もの手数料を取られたら儲けがなくなります。

 

加盟店手数料を取る方のいわゆる〇〇ペイの方も大変です

生き残るためには100億円を超えるような大型キャンペーンをやらなければいけないからです。

 

オリガミペイはメルカリに身売りしました。

オリガミペイの事務所の賃料が年3億円なのに、売上高が2億2千万円しかありませんでした。

 

オリガミペイを買収したメルカリもd払いとの業務提携を発表しました。

 

スマホ決済のシェアはおおよそ下記のようです。

ペイペイ 47%

楽天ペイ 17%

d払い 12%

LINE PAY  8%

メルペイ 4%

 

まとめ

キャッシュレス化が浸透しているのはコンビニ牛丼チェーンだけです。

多くの飲食店売店にとっては2~5%という加盟店手数料が払えないので導入も拡がりません。

 

加盟店手数料を取る方の〇〇ペイ各社も、取った手数料以上のキャンペーン競争で赤字です。

キャンペーンによる大型還元はデータ収集も目的の1つですが、データ事業を収益化できた例はほとんどないそうです。

 

消費者が〇〇ペイを利用するのはキャンペーンの期間だけです。

得たポイントはコンビニぐらいでしか使えません。

コンビニはスーパーより2割以上高いので節約の効果は小さいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ローソンでdポイントカードを提示するだけで100円(税抜)=20ポイント還元


f:id:inakamanju:20200205132104j:image

 

 

ローソンでこのカードを提示するだけで100円(税抜)に付き20ポイントが付与されます。

 

支払いは現金でも他のスマホ決済でもクレジットカードでも何でもいいそうです。

 

dポイントカードを提示するだけでdポイントが付与されます。

 

期間は2月3日(月)~2月16日(日)

 

お買い物1回当たりの上限500ポイント。

期間中の上限は2000ポイントです。

 

残念なのは

ポイントの進呈が4月末頃の予定です。

進呈が遅れる場合があるそうです。

 

dポイントのポイント付与はいつも忘れた頃です。

もちろん3カ月の期間限定ポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINE PAYに登録しました

私が利用しているスーパーの中で1店だけキャッシュレスに対応していませんでした。

 

この1店だけのためにATMで現金を引き出していました。

このスーパーは商品は安いのですが、現金支払いは面倒臭いです。

 

しかし、ついにこのスーパーもLINE PAYが使えるようになりました。

 

そこでLINE PAYに登録しました

私は携帯電話を持っていません。

SMS認証ができないのです。

 

SMS認証なしで〇〇ペイが登録できるのはd払いだけと思っていました。

 

メルペイにも登録していますが、これは携帯電話を持っていた時にメルカリに登録していたからです。

今後機種変更したら再設定できないと思います。

 

どうせLINE PAYもSMS認証が必要だろうと半分諦めていました。

ところが、登録できました

 

LINE PAYの良い点、残念な点

まず良い点です。

銀行口座からのチャージが100円から1円単位できるそうです。

メルペイは1000円からです。

 

スマホ決済は現金との併用ができないので、残高を0にするには出金するしかありません。

出金するには出金手数料がかかります。

 

100円から1円単位でチャージが可能ならいつでも好きな時に残高を0にできます。

 

次に残念な点です。

クレジットカードを登録してもスーパーやコンビニなどの実店舗では使えないことです。

私はチャージするのが面倒臭いので、できればクレジットカード払いの方がいいです。

 

後で気付いたのですが、LINE PAYは利用実績に応じた還元があります

利用実績(月ごと)

  • 0~9999円 0.5%
  • 1万~4万9999円 0.8%
  • 2万~9万9999円 1%
  • 10万円以上 2%

 

メルペイはキャンペーンによる還元だけです。

 

最後に

スーパーに設置しているATM には4人も5人も並んでいます。

ATMで現金を引き出さなくても、今はスマホでポチればチャージできます。

 

面倒臭いことをいかにテクノロジーを使って簡単に済ませるかが大事だと思っています。

 

もっと早い時期にLINE PAYを利用していたら良かったと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Tポイントで日本債券インデックスを買いました

私の場合、一番貯まるのがTポイントです。

下記にて付与されます。

 

しかし、使い道に困っていました。

コンビニでTポイントが使えるのはファミリーマートだけです。

 

ファミリーマートでお菓子を買っていました。

しかし、同じお菓子がスーパーで2割以上安く売っています。

ポイントだからいいやと思って買っていました。

 

SBI 証券ではTポイントで投信が買えることに気付きました

100ポイントから買えます。

NISA口座も使えます。

 

私は投信は一度も買ったことがありません。

昨日2時間ぐらいかけてネットで調べて見ました。

 

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内債券インデックス

買付手数料 なし

解約手数料 なし

信託報酬 0.132%以内

 

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド

買付手数料 なし

解約手数料 なし

信託報酬 0.154%以内

 

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

買付手数料 なし

解約手数料 なし

信託報酬 0.10989%以内

 

上から国内債券インデックス、日経平均インデックス、外国株式インデックスです。

 

信託報酬が安いこの3ファンドを選びました。

 

できるだけ国内債券インデックスを買っていく予定です

投信を買った経験がまったくないのでよくわかりませんが、国内債券インデックスは元本割れのリスクが小さそうです。

 

過去を見る限り、信託報酬0.132%を払ってもプラスになっています。

 

大きく増える可能性はないけど、小さなリスクでTポイントを円に換金できそうです。

 

まとめ

昨日、NISA口座で少し買って見ました。

約定日 2月3日

受渡日 2月10日

日数がかかります。

 

日経平均インデックスや外国株式インデックスの場合は値上がりが期待できます。

 

しかし、Tポイントの場合は円への換金が目的です。

気楽に投資できる国内債券インデックスが良いと判断しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年分から基礎控除、給与所得控除、公的年金控除が改正されます

  • 基礎控除が現行の38万円から48万円に上がります。
  • 給与所得控除が現行の65万円から55万円に下がります。
  • 65歳以上の公的年金控除が120万円から110万円に下がります。

 

給与所得者への影響

給与収入850万円以下の人に影響はありません。

給与所得控除が10万円下がるが、基礎控除が10万円上がるのでプラスマイナス0です。

 

給与収入850万円超の人は給与所得控除が25万円下がるので負担増になります。

 

合計所得2500万円超の人は基礎控除が0になります。

負担増になります。

 

年金生活者への影響

合計所得1000万円以下の人に影響ありません。

公的年金控除が10万円下がるが、基礎控除が10万円上がるのでプラスマイナス0です。

 

合計所得1000万円超の人は公的年金控除が10万円以上下がるので負担増になります。

 

自営業やフリーランスへの影響

自営業やフリーランスの人は元々給与所得控除はありません。

基礎控除が10万円上がることにより負担減になります。

 

まとめ

令和2年分から税制が改正されますが、所得850万円以下の人に影響はありません。

 

高所得者が負担増になります。

 

基礎控除は本来国民誰もが受けられる控除ですが、2500万円超の人は0になったのには驚きました。

 

2500万円超というやり易い所で前例を作って、だんだん金額を下げるのでしょう。