田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

月末の資産残高の記事は当分休みます

理由は、私は配当株投資ですから株価のチェックをしていません。

そして、株式資産も見ないようにしています。

 

株式資産はです。

畑からの収穫(配当金)だけを見ています。

 

買った株は放ったらかしです。

株式資産はないものと思っています。

 

その代わり現金資産はしっかりチェックします。

投資より節約です。

生活防衛資金として常に1000万円以上は確保します。

 

株式資産は完全放置

そのため月末の資産残高の記事は当分休みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松屋に行っても注文するのは一番安い牛めしです

牛丼一杯の儲けは9円―「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学 (幻冬舎新書)

 

 

メルペイの50%還元を利用して26日(日)と29日(水)に松屋に行きました。

 

注文したのは牛めし(並)

クーポンを利用して290円です。

メルペイの50%還元で実質145円になります。

 

26日は10人、29日は3人のお客さんがいました。

牛めしを食べているのは私だけでした。

 

食べながら券売機を見ていましたが、クーポンを使っているお客さんも、スマホ決済をしているお客さんも一人もいませんでした。

 

皆さん、クーポンなしの現金払い

そして定食などの値段の高いメニューを選んでいました。

 

牛丼一杯の儲けは9円

牛丼(並)387円で売っている吉野家の牛丼一杯の儲けは9円だそうです。

 

松屋味噌汁付きで290円です。

完全に赤字だと思います。

メルペイの50%還元と同様、客寄せのためです。

 

私は松、竹、梅とあったら、必ず梅を選びます。

一番下の梅を食べてこそ店の実力がわかります。

それにコストパフォーマンスが一番高い。

 

シュクメルリ鍋定食

松屋新発売です。

 

ジョージア料理です。

ジョージア黒海カスピ海の間にある国です。

 

シュクメルリ鍋は世界一にんにくを美味しく食べるための料理と言われます。

鶏もも肉とにんにくをホワイトソースで煮込んでいます。

 

見ただけで美味しそうです。

値段は790円です。

 

最後に

私は1日1.5食です。

お腹が空いているので一番安い牛めしでも凄く美味しいです。

 

また、値段の高い定食を注文してくれるお客さんが多ければ多いほど、牛めしは客寄せとしてサービス価格になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FUJI WiFiが格安SIM 20GB 1480円(税別)

私は今月初めにFUJI WiFi の20GB 1980円(税別)を申し込みました。

ところが2月からキャンペーンで1480円(税別)に値下げです。

 

キャンペーン期間

2月1日~4月30日(予定)

対象は新規、追加の申し込みだけです。

プラン変更は対象外。

 

私は1年まとめ払いをしたのでどうしようもありません。

 

おまけに今月は3000円かかった事務手数料がキャンペーン期間は無料です。

 

自分が納得して契約したのだから文句は言えない

私はずっとメーカーの営業でした。

お客さんは勝手なもので値上げをした時は何にも言いませんが、値下げをしたら怒りました。

 

在庫の分とか先に買った分も値下げしろと言うのです。

でも、そういうお客さんに限って、他のメーカーが安くすれば知らん顔して乗り換えます。

 

自分で納得して申し込んだのだから文句は言えません

 

今はダイナミックプライシングの時代です

ダイナミックプライシングとは商品やサービスの価格を需要と供給の状況に合わせて変動させる価格戦略です。

 

ホテルの宿泊料や格安航空会社の航空券などが先発でした。

しかし、今は何でもそうなってきました

スーパーの鶏むね肉一つとっても100g68円の時もあれば、38円の時もあります。

 

私が営業していた平成の時代では安定供給が求められ、値段を頻繁に変えれば怒るお客さんが多かったです。

しかし、今はそんな時代ではありません。

 

正月や盆休みの新幹線料金も値上げをすれば良いと思います。

同じ料金を払って、座れる人と座れない人がいるのはかえって不公平です。

 

最後に

いずれにしろ、今回の私は大失敗でした。

まとめ払いをしていなければ、キャンペーンで追加の申し込みをし、今月申し込んだ分は3月に解約することができます。

 

データー通信料金は今後ますます安くなると思います。

少し高くても月払いにし、自由に動けるようにしておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メルペイが50%還元です

期間は1月24日(金)~1月31日(金)まで

還元上限額は1000円です。

 

メルペイスマート払い(後払い)が対象です。

つまりこの期間に2000円使えば、1000ポイントが付与されます。

来月初めにこの1000ポイント+銀行口座から1000円チャージして支払います。

 

何の苦労もなく1000円で2000円分の買い物ができます

 

私は松屋牛めしと黒糖かりんとうを買います

松屋牛めし30円引きのクーポンが出ています。

通常牛めし(並)は320円ですが、2月4日(火)まで290円です。

 

残りはローソンで黒糖かりんとうを買います。

いつもはスーパーで89円(税込)で買っています。

ローソンは108円(税込)ですが、50%還元で実質54円になります。

 

黒糖かりんとうは毎日食べているのでいくらあっても困ることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイナポイント、9月から25%還元について

実施期間は9月から2021年3月までの7カ月間です。

上限は5000円

 

必要なもの

 

利用までの流れ

7月より自分の好きな決済方法を選択して申し込み。

 

9月より選択したICカードへチャージすることによりマイナポイントが付与される。

 

利用方法

  1. マイナポイント申込みページで好きな決済方法を選ぶ
  2. 選択した決済方法のカード番号などを入力
  3. マイナンバーカードを読み取り、4桁の暗証番号を入力
  4. 申し込んだカードにチャージすることによりプレミアム分を取得。20000円(チャージ額)+5000円(プレミアム分)=25000円。
  5. 選択した決済サービスが使える店で買い物に活用できる。

 

物凄く面倒臭い

とにかくマイキーIDを作成するのが物凄く面倒臭いです。

 

スマホならおサイフケータイ機能が必要です。

パソコンならICカードリーダライタが必要です。

 

ドコモでさえおサイフケータイ機能の普及は諦めています。

私はICカードリーダライタも1年前に断捨離しました。

他に使い道はありません。

 

そして、最初に支給されるパスワードは全角、半角、英数字、記号が複雑に絡んでいて、私では入力できませんでした。

 

やってみればわかりますが、高齢者が作成、登録するのは無理です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーでポイントを貯めるのは損です

以前は1カ所のお気に入りのスーパーでポイントを貯めていました。

しかし、ポイントカードは断捨離して、5店舗ぐらいのスーパーを利用しています。

 

その方が断然得だからです

ポイントカードは現金支払い0.5%、電子マネー支払い1%の還元です。

5倍デーを利用しても5%です。

 

先払いの電子マネーや5倍デーにまとめ買いするのはスーパーの思うつぼです。

 

同じ商品の値段がスーパーによって3割も違います

肉の安いスーパー、弁当の安いスーパー、お菓子の安いスーパー、それぞれ特徴があります。

 

私がよく買うものでも値段が大きく違います

 

  • 国産鶏むね肉 100g29円税別~68円
  • ロースカツ弁当 280円税別~420円
  • りんご 98円税別~138円
  • 黒糖かりんとう 82円税別~100円
  • ピーナッツチョコ 73円税別~100円

 

同じメーカー品の黒糖かりんとうやピーナッツチョコでさえ2~3割も値段が違います

 

ポイントカードで1つのスーパーに縛られたら損です。

 

しかし、決して値段の高いスーパーがボロ儲けしているわけではありません

スーパーは商品の1割は客寄せのために赤字、3割収支とんとん、6割で少し儲けています。

 

大手スーパーの決算短信を見ても純利益は1~2%です。

例えばイオン0.2%(2019年2月期)

 

今日の日経でも地方のスーパーの倒産が増えているという記事がありました。

 

中間層以上の人は値段より便利さを優先して買い物をするそうです

ベトナムセブンイレブンファミリーマートミニストップが進出しているそうです。

しかし、定価販売のコンビニで買い物をする人はほとんどいないそうです。

 

中国でも最初は値段の高いコンビニは相手にされなかったそうです。

しかし、中間層が増えてコンビニで買い物をする人が爆発的に増えたそうです。

 

値段より便利さ優先です

 

ベトナムもいずれそうなるとわかっているので、今は我慢しているそうです。

 

私は逆です。

年を取れば稼ぐ力はなくなります

収入の増加が期待できないのだから節約するしかないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確定申告はスマホでカンタンに終わりました

1月17日(金) 18時に申告書を送信

1月18日(土)

1月19日(日)

1月20日(月)

1月21日(火)

1月22日(水) 還付金の振込手配中とのメールがありました

 

土日を除けば、僅か3日で完了しました。

 

本当はもっと早く終わるはずでした

配当控除の申告には特定口座年間取引報告書の閲覧が必要です。

 

楽天証券は1月9日に電子交付しました。

 

しかし、丸三証券の電子交付が遅れたのです。

予定は1月16日11時でした。

それがトラブルで1月17日18時に変更になりました。

 

小さい会社こそ楽天証券より早く交付できるよう努力すべきだと思います。

 

配当控除とは

私のように所得の低い人は配当控除の申告をした方が得です。

 

カンタンに言えば下記のようになります。

  • 195万円以下の所得税は5%、配当控除10%、正味税率0%、控除しきれない分は他の所得にかかる税額から控除。
  • 195万円を超え330万円以下の所得税は10%、配当控除10%、正味税率0%

 

所得が330万円以下なら、源泉徴収された15.315%(所得税分)がすべて還付されます。

 

住民税源泉徴収された5%のままの方が得です。

市民税課で申告をしない申請をします。

手続きは5分もかかりません。