人口減や経営難で地域のスーパーが閉店し、買い物難民となる高齢者が増えているそうです。
買い物難民とは
①自宅から500m以内にスーパーがない
②車を利用できない65歳以上
です(農水省発表の定義)。
今年の5月に石川県で震度6の地震があり、能登の先端の珠洲市で多くの買い物難民が発生しました。
年を取って車や自転車に乗れなくなるのは最初からわかっていることです。
500m以内にスーパーやコンビニやドラッグストアや病院が多数あるような都心部に移転していないといけません。
政府は過疎地に補助金を支給する対策を検討をしています。
何もかも補助金は止めるべきです。
自分の生活ぐらい自分で守るようにしなければいけないと思います。