田舎まんじゅうの日記

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知床観光船遭難、もっと早く救助に向かっていれば多くの人が助かったのではないだろうか?

私も利用しょうと思っていた知床観光船で痛ましい事故がありました。

船会社に多くの問題があったようです。

 

しかし、観光船からの事故の連絡を受けた海上保安庁や警察は迅速に救助に向かったのだろうか?

 

以前、朝の6時頃先輩と仕事に向かっていると、福岡の都市高速で車が横転していました。

すぐに警察に連絡。 

先輩は車の中でぐったりしている人を引きずり出し、自分の車に積んでいた毛布で包んで上げました。

しかし、30分経っても警察は到着しません。

先輩は激怒して、また警察に電話して「何をもたもたしている!、生きる者も死んでしまうやないか!」と怒鳴りつけました。

 

また、私自身も佐賀県の東脊振の高速を三菱のレグナムで走っていたらドーンと音がエンジンが止まりました。

道路公団に電話しました。

しかし、到着までに1時間もかかりました。

近くの佐賀インターにも鳥栖インターにも道路公団はあります。

何をもたもたしていたのでしょうか。

 

また、こんなこともありました。

朝の4時頃、ジョギングをしていたら国道沿いの歩道に若い人が倒れていました。

声をかけても反応がありません。

すぐに警察に連絡。

しかし、パトカーが到着するのに1時間もかかりました。

サイレンも鳴らさずにゆたっと到着しました。

倒れている若い人と一緒に倒れていた自転車は潰れていなかったので交通事故ではなかったけど、それにしてパトカーの到着が遅すぎです。

私はジョギングの薄着で1時間も待ち、寒くて堪りませんでした。

 

私は釣りをしていたので釣船のエンジントラブルや遭難も何度かあります。

しかし、すぐに助けに来てくれたのは他の漁船やライバルの渡船です。

海上保安庁が来るのは滅茶苦茶遅いです。

 

今回の知床観光船観光船は1時15分に浸水の連絡を入れています。

そして、2時55分に連絡が途絶えました。

その間は1時間40分もあります。

すぐにヘリを飛ばしたのでしょうか?

すぐに救助に向かっていれば多くの人が助かったと思います。