ある経済ジャーナリストがコロナによって馴染みの店が潰れるのは残念と語っていました。
例えば、創業230年という川魚料理の川甚。
鯉料理は何度か食べたことがありますが美味しくありません。
一度行けばもう懲り懲りです。
コロナで一番被害が大きかったのが居酒屋だそうです。
コロナ前に比べて8割も売上が減ったそうです。
しかし、本当に美味しくて人気のある居酒屋さんは今もお客さんが多いです。
コロナによって不味い外食店が淘汰されているだけです。
コンビニの既存店の売上の減少が止まらないそうです
私もコンビニにはまったく行かなくなりました。
会社員の時はたばこ、酒の摘まみを買っていました。
飲みに行った帰りには、翌朝のサンドイッチや牛乳を必ず買っていました。
日経新聞も毎朝コンビニで買っていました。
ATMやコピー機もよく利用しました。
しかし、今はたばこも酒も止めました。
日経新聞はネットで読みます。
キャッシュレスでATMはまったく使わないし、本人確認のための免許証のコピーもスマホで送信できるようになりました。
それに、コンビニは定価販売なので高いです。
コンビニに行かなくなった分、ドラッグストアによく行っています。
豆腐、納豆、インスタント食品、果物もドラッグストアは安いです。
まとめ
コロナによって潰れているのは不味い外食店、値段が高くてもともと人気がない店です。
これは良いことです。
政府は補助などすべきではありません。
そういう店が潰れたら、美味しい居酒屋さんや人気のある店がますます忙しくなります。
潰れた店の社員は忙しい店に転職できます。
ウーバーイーツや出前館のような新しい仕事も生まれています。
コンビニは全国5万店から徐々に既存店が減っていますが、ドラッグストアやフルーツサンド店がどんどん新規開店しています。
骨や細胞でも新陳代謝が必要です。
古い骨や細胞がそのまま残っていたら、骨折したり病気になったりします。
政府は新陳代謝の足を引っ張るような補助をしてはいけません。