田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

札幌でザンギを食べました


f:id:inakamanju:20200609035742j:image

 

まずは藻岩山に徒歩で登りました。

朝5時30分ホテルを出発、7時前に慈啓会病院前の登山口に着きました。

 

藻岩山の標高は531m。

登るには5つのコースがあり、慈啓会病院前コースが初心者向けだそうです。

 

実際に何人もの女性が1人で登っていました。

1.8㎞で4つのコースが合流する馬の瀬に到着、そこから1.1㎞登って展望台に着きました。

 

残念ながら霧で札幌市街の絶景は見れませんでした。

また、皆さん熊よけの鈴を付けていました。

私は持っていませんでしたが、多くの登山者がいたので助かりました。

 

有名な中華料理の布袋でザンギを食べました

この日は美味しいものを食べようと朝食は軽くパンを食べただけです。

こく一番の大盛チャーハンにするか中華料理の布袋のザンギにするかで迷いました。

結局ザンギにしました。

 

A定食はザンギ7個にご飯や味噌汁が付いています(上の写真)

940円です。

ザンギは唐揚げに似ていますが、1個の大きさが3倍ぐらいあります。

無茶苦茶旨かったです。

あっという間に7個を食べました。

 

本当に美味しい店はコロナに関係なく地元のお客さんが多いです

中華料理の布袋には開店の11時に行きました。

あっという間に満員になりました。

本当に美味しい店には多くの地元の常連客がいます。

 

それに比べて元祖さっぽろラーメン横丁はがらがらで半分以上の店が未だに休業状態でした。

800円以上する不味いラーメンを食べる地元の方はいないでしょう。

結局こういう店は観光客消費に依存しているのです。

 

北海道は6月1日に休業要請を全解除しました。

それにもかかわらず休業しているのは観光客が戻るまで店を開けてもお客さんが来ないからです。

 

函館では函館駅の近くの有名な滋養軒で塩ラーメンを食べました。

凄く旨かったです。

値段は500円。

麺の茹で加減も最高でした。

やっぱり地元のお客さんが多いです。

 

コロナで本当に人気のある店と観光客に依存した店の区別がはっきりしました。