コロナの感染を調べる検査をPCR検査と言います。
米国は1日29万件のPCR検査を実施しています。
日本はわずか8000件です。
日本でPCR検査を受けるには医師の判断が必要です。
その判断基準は「息苦しさ、強いだるさ、発熱」です。
発熱にはこの前まで「37.5度以上の発熱が4日以上」という条件が付いていました。
熱があるだけでは「単なる風邪」で片付けられ、検査もしてもらえません。
それなのに政府やマスコミはコロナを煽ります。
国民には少しでも熱があれば外出を自粛するよう要求します。
37.5度の熱はすごいですよ。
私ならコロナに関係なく37.5度の発熱をしたら寒気がして外出などとてもできません。
私はコロナなど気にもしていません
しかし、下記の2つのことは守っています。
- 3密を避ける
- 人との接触を8割減らす
これは新しい生活様式です。
コロナに関係なく飲み会や接客を伴う飲食店には行きません。
銀行や役所の申請はすべてネットで窓口に行ったりはしません。
これらのことを守って旅行にはバンバン行きます
国内観光市場は25兆円です。
コロナの影響でこれが1割まで減っています。
難波のホテルの稼働率は前年を95%も下回っています。
ピーチは一日新千歳、仙台、鹿児島、沖縄の1往復だけです(関西空港の場合)。
ホテルの値段は通常11000円もするシングルが2000円台です。
おまけにどうせお客さんはいないからと1ランクも2ランクも上の部屋を用意してくれます。
海外旅行者の人気の観光地に行くには今がチャンスです。
北海道や大阪の難波は昨年はホテル代が15000円以上で空室もない状態でした。
私は15000円も払って旅行できる身分ではありません。
価格は上がり始めました
歌舞伎町や北新地の人出は先月より3割増えているそうです。
道頓堀にも人が戻って来ました。
ピーチは日のよっては価格が安い時の2倍から4倍になっています。
ホテルも先週より宿泊者が増えています。
安い値段で旅行できるのはもう終わりそうです。
3密を避ける、人との接触を8割減らすことを守ってさえいれば、旅行を我慢する必要はないと思います。
旅行より10万円も貰うために3密状態の役所の窓口に行く方が感染リスクは高いと思います。