一病床(ベット)確保で1950万を補助なんてデタラメですね。
これを決めたのが厚労省です。
そもそも医療崩壊と煽っているのは日本医師会、東京医師会、分科会の会長たちです。
東京医師会の会長のクリニックは医療崩壊と騒ぎながら年末年始は呑気に休業をしていました。
分科会会長が関与している病院は積極的にコロナ患者を受け入れていません。
日本はベット大国です。
コロナ患者が桁違いに多い欧米でベッドが足りないとか言っていないのに、なぜ足りないのでしようか?
二日前に菅総理と東京慈恵会医科大の大木隆生教授が面会したそうです。
大木隆生教授はあからさまに「財政支援でもっと金を払え」と要求したそうです。
もっと金を払えばベッドも確保できるということです。
日本でPCR検査が遅れたのは、日本医師会と厚労省が結託して「PCR検査を受けるには医師の診断が必要」としたからです。
たかがだ液検査に何で医師の診断が必要なんでしょうか。
1ベット確保で最大1950万円の補助、片や飲食店などに対しては緊急事態宣言を無視して営業をすれば罰金を取るような法律をつくろうとしています。
最後に
2020年1月から10月の高齢者の肺炎による死亡者数は前年比9000人以上減少しました。
医療崩壊、ベッドが足りないと危機を煽っている手前、都合の悪い数字です。
菅総理、厚労省、日本医師会はこの数字を公表しないことにしました。
お得意の隠蔽です。