田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

スマホ価格が単体で表示されるようになります

総務省はドコモ、auソフトバンク楽天に対し、スマホ単体で売る場合の価格を表示するよう求めるそうです。

 

例えば、72000円のスマホなら、端末購入と回線契約をセットにすれば22000円を引き、さらに端末を49999円安くして1円で売ることができます。

 

この場合、今までは「他社からの乗り換え1円」と表示されていました。

これではお客が回線と同時に購入する時だけ49999円の割引を受けられると誤解します。

 

新たな価格表示では

「22001円(端末のみ)」

「1円(端末と回線を同時に購入した場合)」

と、回線契約をセットにした場合の価格と、端末だけを売る場合の価格の大きさを揃えて表示するように規定するそうです。

 

ドコモやKDDI滅茶苦茶がめつい企業です。

「回線契約で値引きするなら、端末のみのお客にも同額を値引きしなければならない」という規定があるにも関わらず、端末のみのお客には値引きせずに売りつけます。

 

あるいは、端末のみを買おうとすれば「在庫切れ」と相手にしません。

 

Gmailの未読が消えない場合の対処方法です


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Gmailで受信トレイの中に未読メールが1通もないのに、メールアプリの未読バッジ①が消えないという不具合がありました。

 

スマホ再起動しても消えません。

通知バッジを再インストールしても消えません。

 

何度受信トレイを見直しても未読メールはありません

 

2ヵ月間悩みましたが、やっと解決できました。

 

Gmail画面上部の「メールを検索」にis:unreadと入力し検索することによって未読メールが検索できました。

 

やれやれです。

スマホでは色々な不具合が起こりますが、グーグルで検索することによってどうにか解決してきました。

 

どんな介護が必要になっても自己負担月10万円を超えることはほとんどないそうです

救急搬送者の6割が65歳以上の高齢者だそうです。

そして、そのうち半分が入院を必要とします。

転んで骨折した、脳梗塞で半身が動かなくなった、介護は突然訪れます。

 

そういう時に最初に駆け込むべきは地域包括支援センターです。

そして、最も重要な手続きが要介護認定です。

 

例えば、要介護1なら支給限度額は16万7650円。

生活のほとんどにおいて介助が必要な要介護5では支給限度額は36万2170円。

 

支給限度額の範囲内なら自己負担は収入に応じて1〜3割です。

支給限度額を超えたサービスを求めるなら全額自己負担ですが、月10万円以内(支給限度額の範囲内)で十分なサービスが受けられそうです。

 

最後に介護保険で頼めるサービスと頼めないサービスは下記です。

 

頼めるサービス

  • 食事やトイレの介助
  • 着替え、洗面、洗髪、入浴介助
  • 歯磨き、爪切り
  • 切り傷、擦り傷の処置、服薬の見守りなど

 

頼めないこと

  • 胃ろうチューブやカテーテルの洗浄
  • 服薬などの医療行為
  • 散髪、ペットの世話
  • 本人以外の部屋の掃除
  • 庭の草むしり
  • 外食や観劇などへの付き添い
  • 金銭の管理

 

インフレで株価が上がらない理由

金融機関に雇われているFPや株の専門家は「インフレだと貯金は目減りする」「株式はインフレに強い」と喧伝してきました。

 

しかし、最近のインフレで株価は上昇どころか下落しています。

 

理由は今のインフレがコストプッシュインフレだからです。

価格ばかりが上がって需要が増えないからです。

企業が10%値上げをしても売上は7%しか増えません。

 

株価が上がるのはデマンドプルインフレの時です。

デマンドプル(需要)が増えて価格が上がる場合です。

企業が10%値上げをすれば、売上が10%以上増えなければいけません。

 

欧米でもインフレによる金利の上昇で住宅ローン自動車ローンを利用する人が激減すると予想されています。

 

インフレだから株価が上がるというのは当てになりません。

また、金利が上昇するので、インフレで貯金が目減りするというのも間違いです。

 

立憲民主党の次の内閣を見て情けなくなりました

立憲民主党次の内閣ネクストキャビネット)を発表しました。

泉健太代表は「ネクスト大臣を置くことが、我々が政権担当能力があることを示す第一歩になる」と述べました。

 

ネクスト総理 泉健太

ネクスト幹事長 岡田克也

ネクス官房長官 長妻昭

ネクスト外務・安全保障相 玄葉光一郎

ネクスト法相 牧山弘恵

ネクス厚労相 早稲田夕季

 

安倍元首相の国葬招待状をSNSに晒して、ワザワザ欠席をアピールするような連中です。

あまりに幼稚です。

 

泉健太代表も滅茶苦茶幼稚ですね。

次の内閣の発表で恥ずかしいと感じないんですね。

 

自民党がいくら支持率を下げても、立憲民主党の支持率が上がることがないのは当然です。

 

Jカーブ効果って本当だろうか?

1ドル=144円の円安になっています。

円安の悪い影響は原料高、燃料高となってすぐに現れますが、円安の良い影響が出るのは2年後だそうです。

 

この時間差をJカーブ効果と言います。

 

円安の良い影響とは下記です。

①世界中の市場で日本製品が外国製品に比べて割安になり売れるようになります。

 

②輸入製品が国内製品に置き換わって、国内生産が増大し貿易収支も改善します。

例えば、円安により国民が外車ではなく、国産車を買うようになります。

値上がり輸入小麦が国産小麦に置き換わります。

 

過去の円安局面では必ず2年後にJカーブ効果が現れています。

さて、今回はどうでしょうか?

 

ウクライナが優位です


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ウクライナが優位に立っています。

ウクライナイジュームを奪回しました。

そして、クピャンスクに進軍したそうです。

 

クピャンスクはロシア軍が前線に物資を運ぶ重要地点です。

ここを奪回すればロシア軍に大打撃を与えます。

 

ウクライナ軍兵士の士気が高いのに対して、ロシア軍兵士は著しく士気が低下しているそうです。

 

しかし、一気にロシアを追い詰めるとプーチン核を使用する恐れがあります。

米国のウクライナへの武器支援も難しいところです。

 

プーチンは今月7日ウラジオストクで「ロシアはウクライナでの戦いで何も失っていない」と演説しました。

 

誰が聞いてもおかしい。

プーチンのせいでロシア軍兵士が8万人死傷しています。

プーチンにとって国民は虫けら扱いです。