日本風力開発は自民党の秋本真利議員への3000万円の賄賂に関して「国会議員ほか公務員に対し贈賄をしたことは一切なく、この点を証明できる客観的な証拠がある」と完全否定していました。
やっぱりウソでした。
日本風力開発の社長は秋本議員と共同で馬主組合を作り、社長が競走馬の購入代金やエサ代として3000万円を資金提供しました(馬主組合は賄賂のカモフラージュ)。
秋本議員は日本風力開発からの3000万円の資金提供を政治資金収支報告書に記載していません。
秋田沖や千葉沖の洋上風力発電の公募に日本風力開発も応募したけど、日本風力開発はすべての地域で落選、三菱商事など大手商社が当選しました。
秋本議員は22年2月の予算委員会でこの公募を取り上げ、今後の公募については「評価の仕方を見直して頂きたい」と働きかけました。
22年10月に単に実力だけでなく日本風力開発のような企業でも当選できるよう公募の運用方針が改定されました。
日本風力開発も秋本議員も腐っています。
秋本議員は記者からの質問に一言も喋らず黙りです。