田舎まんじゅうの日記

月の食事代10000円未満を身に付ければ生活がめちゃくちゃ簡単になる

これからはサステナビリティの時代です

サステナビリティとは人間、社会、地球環境の持続可能な発展を目指すことです。

自分勝手に成長や利益を追求することが難しくなっています。

 

例えば、三菱商事ベトナムで石炭火力発電所を建設しています。

これに対して、欧州の投資家連合が撤退要求を突き付けました。

ESG(環境、社会、企業統治)の世界的な流れに反しているからです。

 

ドコモやKDDIソフトバンクは寡占という有利な立場を利用して、暴利を貪っていました。

これももう許されません。

 

昨日は菅総理が年末年始のGoToトラベル停止を発表しました

この影響で居酒屋やラーメン屋が廃業や倒産に追い込まれます。

しかし、追い込まれる店は毎月家賃を70万円も払っていたような店です。

家賃の70万円は料理代に乗せられ、観光客に押し付けていました。

 

自分の土地や店舗で美味しいものを安く供給している店は、GoToトラベルの停止なんか気にもせず繁盛しています。

 

ムダなコストかけないで、美味しいものを安く提供するというのは商売の基本だと思います。

 

今回淘汰されるのは一見の観光客に依存していた店です。

 

まとめ

ユニクロ柳井正社長もサステナビリティに傾斜しているそうです。

今後は規模を追わず、衣類以外も販売して、生活に欠かせないインフラ企業を目指すそうです。

 

私も下記の項目を実践して持続可能な生活をおくりたいと思っています。

  • 株式投資生活防衛資金を確保した後の余剰資金で行う。
  • 粗食、運動、快眠を心掛ける。