28日、29日に政倫審を開催するようだが、こんなのは見せかけだけの茶番だ。
立憲民主党も旧文通費の使途公開や領収書添付に消極的でした。
自民党を批判するけど、自分たちも政治資金の領収書ナシ、使い道非公開、納税ナシという特権は維持したいのです。
鈴木俊一財務大臣が「裏金議員たちに納税を指示する考えはない」「納税するかどうかは各議員が判断する」と述べました。
これが本音なのです。
納税は国民の義務なのに、自分たちは特別なのです。
日本の人口は米国の3分の1なのに国会議員は同じ数の700人もいます。
そして、朝から晩まで金、金、金の論争です。
知事選でも投票所や開票所、ポスター掲示板の設営費用に5億円の税金がかかります。
日本の政治は腐っています。