日本医師会から過去3年で5700万円の献金やパーティ券購入代金を受け取っている日本医師会ベッタリの議員です。
岸田総理は徹底した歳出削減を掲げながら日本医師会から送り込まれた議員を厚生労働大臣に指名して医療費の改革などできるはずがありません。
一体、何をしたいのでしょうか?
岸田総理は今年の6月に「平時の予算に戻す」と表明しました。
ところが、徳島・高知、長崎の補欠選挙や衆院選の検討を始めた10月になると「思い切った経済対策を打つ」と表明。
また、補正予算で大盤振る舞いです。
6月の平時の予算に戻すという公約は何だったのでしょうか?
経済対策を装う選挙対策にはうんざりです。